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革靴のような家

 

私は革靴が好きです。

 

長く生きていれば靴はどんどん増えるもの。
足のサイズは特別大きくなりませんので、サイズが合わずに廃棄することもなく、
普段用、夏のサンダル、雨の日用、仕事用、運動用、アウトドア用、、、、、
さらに数足をローテーションして着用したりすればさらに数倍。

このようにして年齢を重ねれば足数が増えていき、
年齢を重ねれば歩き方も少しずつ丁寧になり、靴裏が減りにくくなり、
そして、またさらに足数が増えていく。

 

学生時代に大好きでコレクションしていたスニーカーはすべて加水分解で崩壊してしまいました。
特にナイキは全滅で、ソールのエアーの部分からバックりいってしまいます。

 

しかし、靴底が減りはするものの、革靴はこういった崩壊はせずに長く履けます。
だから私の靴の中で古いものはすべて革製のものとなります。

 

スニーカーはニューバランスが多いのですが、10年選手が最長で、
革靴は20年、30年選手ばかりというラインナップですね。
ワークシューズもドレスシューズも革製の靴はどれも修理をすれば長く履けますし、
革はオイルやクリームによってメンテナンスをすればいつまでもキレイです。

 

で、今回のタイトル、革靴のような家です。

 

ニュースタが作る家は自然素材を多用しています。

 

大手メーカーでも自然素材を使用している会社さんはありますし、
工務店さんだと「自然素材」を使用しているのは珍しくなんてありません。

でも、ニュースタが使う自然素材はちょっと違います。

例えば床材ですが、一般的なものは表面に薄い自然素材を張り付けて、下は合板になっているもの。
これだと大量の接着剤によって固められていますので、自然素材特有の調湿効果は得られません。

また、合板構造は湿気が大敵ですので、対策としてウレタン樹脂コーティングをしています。
だから足触りは天然素材のそれ、というよりもウレタン樹脂のプラスチッキーな足触りとなります。

これ、大きな差はないようですが、実は違います。

特に梅雨の季節や昼夜の寒暖差が大きかったり、断熱性能が低く、
床下と室内の温度差がある場合、床材表面の結露によっての水分です。
これらが床の表面にうっすらと乗っていると感触が悪く、その悪感触はすぐにわかります。

ニュースタの住宅の床は天然素材ですから、調質作用にすぐれた
オイル塗装をしていますので、湿度が床上に乗るリスクは低くなりますよね。

 

自然素材にオイル塗装。

 

これは革靴も一緒。

 

革靴のメリットとして、靴内の湿気がたまりにくく、
靴内の環境がとても良いことを挙げる人がいます。
つまりそういうこと、自然素材は快適性が高いのです。

 

羊毛を使った衣類、特にメリノウールは最近の高性能繊維のような効果を持っています。
それこそ寒いときには保温性が上がり、暑いときには熱を逃がすという機能です。
さらに乾きやすく、脱臭効果も高い、、と、メリノウールのメーカーさんは言います。

ヒートテックと同じような機能がメリノウールは持っているのです。

他にもシルクやコットンも同様の効果を(保温性はそこまで高くないですが)持っており、
化学繊維ばかりになってしまった繊維業界に少しずつ天然素材が戻ってきているようです。

 

床だけでなく、ニュースタは幅広く自然素材を使用しています。
また、使用を推奨しています。

合板の表面に天然素材を張り付けただけの自然素材の家も悪くないかもしれませんが、
自然素材の良さを感じられるのはニュースタのような自然素材を理解して使用している家づくりの会社。

 

自然素材の家は実物を見て、触れてみないと理解できません。

 

ぜひ一度、ご来社や見学会へのご参加、してみてください!

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