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めちゃめちゃ安いニュースタの家

 

ニュースタの家が高いって言われているようです。

 

私は理系なので、ちょっと面倒な考え方をします。
そもそも「高い」ってどういうことなのでしょうか?

夕飯のおかずを買いに行ってステーキのお肉が50000円だったら「高い」ですよね。
でも、ニュースタの家が50000円だったら「安い」です。

「高い」とか「安い」って何かと比べなければ出てこない表現です。

 

ニュースタの家が「高い」とすれば、それは他の安い家と比べるからです。

 

そして、その対象が建売住宅だったり、断熱も耐震も弱い住宅だったりします。
また、植栽や外構が含まれていない価格と比較すれば、それは「高い」となります。

 

植栽や外構の費用にも大きな幅があります。

 

木を一本植えるのと複数本植えるのは異なりますし、砕石の駐車場とコンクリの駐車場。
砕石にも雑草対策として防草シートを先行して敷いておく方法もあります。
木にもユーカリのようにモリモリ大きくなってしまう木もありますし、
アオダモのようにゆっくりと大きくなり、そもそも幹がそこまで太くならないものもあります。

 

+

 

ニュースタの家には標準仕様があります。

 

断熱や窓、構造に統一した仕様を設け、高い品質を確保しています。
この標準仕様にすることで無駄な部材を減らすことが可能となります。
余れば他の現場に回すことができますし、大量発注で単価を下げることもできます。

お客様の要望に応じて仕様を変化させる場合は
それぞれの住宅で異なる仕様となりますので、
余った資材はほとんどの場合産業廃棄物になってしまいます。
つまり、無駄の分まで施工費を支払うことになるのですね。

ニュースタは全棟で構造、断熱の性能を高めていますから、
スタッフも高い知識を持って接していますから、
設計に関しても無駄な時間を使うことがなく、最小限の人件費で済みます。

 

それでも他の住宅会社より高いのなら、それが「住宅の品質」です。

 

今の時代、必要以上に価格を吊り上げるなんて、少なくとも地元の会社では不可能です。
安い住宅は「原価が安く」、ニュースタは「原価が高い」のです。

 

軽自動車とレクサスの高級車では絶対に同じ金額にならないでしょ。

 

自動車の外寸も違うかもしれませんが、エンジンの性能やシートの座り心地や安全性能や
運転時の快適性やサスペンションの性能やアクセルを踏んだ時のレスポンスや。
それらが軽自動車よりレクサスの方が高いことを誰もが知っています。

住宅の場合は多くの場合、屋根とガラスの窓と外壁の「住宅」はわかりますが、
色々な住宅に住み比べたことがないので差がわかりにくいのです。
だから、ローコスト系の住宅もニュースタの住宅も同じように感じてしまいます。

 

でも、高い性能を保持するために、良い素材を選んでいます。

時々、ニュースタはこだわりが強くて自分の好きな素材が使えないって思う方がいます。
こだわりが強いから、ではなく、良い素材を使っているのです。
たとえお客様が望んでも、その部材の性能が低かったり、経年でぼろぼろになってしまったりするのなら、
それは勇気をもって使用することをやめるよう進言することもよくあります。

お客さんが望んでも、今の流行ってだけですぐに時代遅れになってしまう素材を使うのは
長く住むべき住宅には避けるべきですので、これも進言しています。

 

つまりそういう事なのです。

 

ニュースタは自然素材で高性能の住宅をつくっています。
「凛々しくたくましい家」はこうやって作られてきています。

 

素材メーカーが作り出した、「流行」は、自社の部材が売れるように作られたものです。
その「流行」に乗って、もっとも困るのはお客様の方であり、住宅会社ではありません。
でも僕たちはお客様の要望を最優先にせず、「流行」は「流行」とお伝えし、
今までの潮流から今後も長く使い続けられる素材をおすすめしているのです。

 

私は理系なので面倒なことばっかり言います。
でも、同時に住宅が好きです。
だから、少なくとも自分が儲けようと家の価格を高めているわけではありません。

 

 

良い部材を使っていった結果、他社より高い「場合もある」というだけです。

 

 

もしよければニュースタの家づくり、ご覧になりにお越しください。