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金利が上がる可能性が高いので、固定金利にするか迷っている方へ

 

日銀が金融政策を変更しました。

日銀が緩和縮小、長期金利の上限0.5%に 事実上の利上げ

日銀はプラスマイナス0.5%で、金利を上げるわけではないと言っているようですが、
このご時世に金利を下げる、なんてことは考えられませんので、事実上は利上げというわけ。

一方でマイナス金利政策は維持しますから、変動金利へは大きな影響はないと思われます。
ただ、固定金利、特にフラット35は今後、高まっていくことが予想されます。

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前後しますが、こちらは今年最後の投稿となります。

今年も一年、当ブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。
細々とブログを更新していますし、ホームページからブログへ入りにくいですし、
書いてあることは理屈っぽくて読むのは面倒ですし、
でも、少しでも住まいづくりに迷っている方に役に立つように考えてブログ作成をしてきました。

来年も、私の目線で、住まいづくりの役立ち情報を発信していきたいと考えています。

そう、私目線です。

住宅に関するブログは数多くあり、私よりも文章の上手な方も山のようにいます。
(そもそも私は理系ですし、工業系の大学出身ですから文章が上手なわけないですし)
だから、私は他の文章が上手な情報系のサイトや工務店のサイトが書かないようなことを、
と、私目線で情報を発信しています。

 

だから、理屈っぽい内容ですが気にしていません。

 

来年もこの理屈っぽいブログを更新していきますので、よろしくお願いします。
少なくとも、ニュースタの家づくりは他の家づくりの会社とは違いますので、
そんなニュースタの家づくりの特徴を書いていければ、と考えています。

 

当然、森の目線ですけどね。

 

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というわけで、日銀の話題に戻ります。

 

固定金利、フラット35が上がっていってしまう!
そして、将来的には変動金利も上がっていってしまいます。

現時点で「どちらがいい!」というのは誰も言えないと思います。
いや、どっちがいい!というのがあったとしても、ブログには残せません。
だって、刻々と状況は変化していますから。
ブログは来週でも来月でも、自動的に記事は変わりませんからね。

 

でも以下のような方法が有効です。

 

長期のシミュレーションを行う。

 

これです!

 

今の返済額で比べても意味はありません。
10年後に固定と変動で比べて、その時点での総返済額と残債を計算するのです。
少なくとも10年で変動金利が倍になることはないと考えられます。
だって、そうなってしまったら、すでにローンを組んでいる人たちが破産してしまいますからね。

 

10年後にどの程度返済額に差があるのかを比べてみてください。

 

例えば変動の方が、総返済額が200万円少なかったら、その金額を繰り上げ返済するのです。
こうすることで、残債を縮小することが可能です。

 

破産する、なんてことはそうそう起きないです。
住宅ローンの返済がされなかったら各金融機関は大変なことになりますからね。
急激にローンの返済額が上がってしまう事は考えにくいです。

楽観はできませんが、住宅は国内の需要を高めます。
日本の経済は国内の需要(=内需)で上がります。
住まいづくりは日本を救いますよ!!

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