ニュースタでは完成した住宅に全スタッフが集まって意見交換を行っています。
私たちは新卒のスタッフでも、中途入社のスタッフでも、
社歴が長くても短くても、どんな意見でも尊重するようにしています。
なぜなら特にニュースタの住宅提案はライフスタイルを重視するから。
営業スタッフは「住宅を売る」という感覚ではなく、「役に立つ」という感覚が大切ですし、
請負契約をとる、という感覚ではなく、良い家を建てる約束をするという感覚が必要です。
若手スタッフでも活躍できるのは、この感覚の差かもしれません。
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住宅会社は、規模の大きなハウスメーカーから私たちのような工務店までありますが、
社員数が5人を超えてくると、お客様の担当者が分かれてくるようになります。
一人で何人にも対応するよりも、専属の担当者を付けた方が良い提案ができるのですが、
でも、これにより、担当者によって提案内容がずれてくる、という事が起きます。
例えば〇〇さんは明るめの色をすすめ、△△さんは暗めの色を提案する。
営業スタッフやコーディネータースタッフの個性と言えばそうですが、
でも、私たちはちょっとだけ違っていて、
お客様が依頼するのはスタッフ個人ではなく、私たちニュースタです。
であれば、どのスタッフが担当しても質の高い、素敵な住宅になるよう、
そして、ニュースタらしい住宅になるようにしたいと考えています。
だから検討会でスタッフの提案を全員で共有し、平準化する。
ニュースタの家って「ニュースタらしい」って思いませんか?
注文住宅で、間取りも敷地もぜんぶ異なりますが、「らしい」住宅になるのは
この検討会で共有するというのが大きな理由となっています。
他分野から挑戦してきても、この検討会でしっかり学び、
ニュースタの住宅の魅力を掴んだスタッフは活躍できています。
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というわけで、検討会を開催しているニュースタメンバーは質が高いです。
どのスタッフも高い感性と感覚を持っていますので、ぜひ、お声がけくださいませ。