国立環境研究所（https://www.nies.go.jp/index.html）の速報値によると
2019年度の温室効果ガスが昨年より減少したことがわかりました。（リンク）
2018年と比較するとおよそ3%の減なので微減ではありますが、
これで6年連続減少を実現していることになります。

6年前（2013年）と比較すると14%減。
国立環境研究所の調査報告書によると製造業における生産量減少による電力量の減少、
再生可能エネルギーの利用拡大に伴う化石燃料利用の減少が理由とのこと。

と、いう報道だったので調べてみたのですが、家庭部門では-23.7%（2013年との比較・CO2のみ）。
省エネルギー住宅の建築を一生懸命やっている私たちも少しは役に立てたかな？
これからも温室効果ガス排出量を削減できるよう頑張ります！