古い鉄筋コンクリートのアパートです。
(弊社施工ではありません、念のため)
壁面にクラックが入ったので見てくれないかと依頼を受け、
設計事務所の先生と一緒に見に行ってきました。
外から一回りしてみましたが、そう大きくないクラックであること、
基礎には何の異常も見られないことから、
大きな問題ではなさそうだと考察を付けさせていただきました。
中を見てみると、お風呂の床が下がってしまっています。
お風呂の床のコンクリートを打設する際に、
躯体に鉄筋を指しておけばよかったのでしょうね。
これと壁面のクラックの因果関係はなさそうです。
建築が古い建物は、古い建築基準法に則っています。
特に昭和52年以前の建物は要注意です。
基礎面にクラックが入っている建物は特に注意が必要です。
Blog
ブログ
Request
資料請求
ニュースタンダードのカタログを無料でお届けします。施工事例や設計へのこだわりが詰まった一冊です。まずはお気軽にご請求ください。
Event
イベント
モデルハウスの見学や家づくり相談会など、さまざまなイベントを定期的に開催しています。家づくりに関するお悩みやご不安も、ぜひお気軽にご相談ください。
Reservation
来場予約
ショールームや造作家具の見学、新築住宅のご計画やリフォームのご相談、将来を見据えたライフプランのご提案まで住まいに関するご相談を幅広くお手伝いたします。
「LINE account」
「ニュースタンダード」LINE公式アカウント
ニュースタンダードのLINEでは、これまで手がけたデザイン住宅実例や最新イベント情報を配信!また、家づくりに役立つコラム情報なども配信していますので、情報収集としてもご活用ください!ご登録いただいた方限定の特典もございますので、ぜひお気軽に友だち登録ください!
LINE公式アカウントへ