【メディア掲載】住宅業界の専門紙 「新建ハウジング」に掲載されました。
このたび、『建築メディア』新建ハウジングにて、ニュースタンダードの取り組みを特集していただきました。
日頃から支えてくださっているオーナー様、お取引先の皆さま、地域の皆さまのおかげで、このような機会をいただけたことを心よりありがたく感じております。

今回の記事では、私自身のこれまでの歩みとともに、ニュースタンダードが大切にしている家づくりの考え方について取り上げていただきました。
私は2010年に入社し、2025年1月に社長に就任、2026年4月には事業承継というかたちで経営を引き継ぎました。創業家出身ではない立場で会社を託していただくことには、大きな責任があります。だからこそ、これまで積み重ねてきたものを大切にしながらも、あらためてゼロからの気持ちで、この会社の未来をつくっていきたいと考えています。
ニュースタンダードという社名には、「特別な一部の家」ではなく、これからの新しい標準となる住まいをつくりたいという思いを込めています。
高い断熱性・気密性といった性能はもちろん、長く愛せるデザイン、そして日々の暮らしが心地よくなる空間。私たちは、ただ建物をつくるのではなく、その先にある豊かな暮らしを提案したいと考えています。
その中で、特に大切にしているのが、光の取り入れ方や窓の向き、外とのつながりです。
敷地をただ最大限に使うのではなく、周辺環境や視線の抜け方まで丁寧に読み取りながら、明るさと落ち着き、開放感が共存する住まいを考えています。カーテンを閉め切って暮らす家ではなく、空や樹々、自然の気配を感じながら過ごせる家にしたい。その思いは、これからも変わりません。
記事の中でも紹介していただいたコンセプトハウス「KURASHIBI」は、そうした私たちの考えを、言葉だけでなく実際に体感していただくための場所です。性能や数字だけでは伝えきれない心地よさ、外と中がゆるやかにつながる感覚、暮らしの豊かさを、これからも多くの方に感じていただけたらうれしく思います。
また、会社として成長していくためには、人の力も欠かせません。若い世代にこの仕事の魅力を伝え、育てていくことも、これからの大切な役割だと考えています。家づくりへの思いや技術を次の世代へつないでいくことが、地域に根ざした工務店としての強さにもつながっていくはずです。
今回の掲載は、私たちにとって大きな励みとなりました。
しかし、ここがゴールではありません。これからも一棟一棟に誠実に向き合いながら、ニュースタンダードらしい家づくりを積み重ねていきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

