昨年11月に完成した「SynphonyHouse」です。

木やタイルを使った造作家具が印象的な住宅になりました。

家具などの打合せに時間をたっぷりと割いて細部までこだわり抜いた住宅です。

ご家族のイメージを図面やパースなどを使いながら確認し、ニュースタの職人の技術力で完成しました。

かいわのはずむ家はリビングとダイニングのつながりがポイントです。
リビングとダイニングは繋がりを持つ空間としながら、それぞれを独立させました。

リビングのポイントが造作のテレビ台です。
壁掛けではないのですが、配線は極力見せずにメンテナンスはしやすく 設計をしています。
また、間接照明によって目が疲れがちな最近の高輝度テレビに対応しています。

床はおなじみのメイプル。アウトレット品なので雰囲気と価格が魅力的です。
子供用の椅子が床をこすり、色が褪せてしまった部分がありますが、それもまた味わいになるのは無垢材だから。

造作の洗面化粧台は木製です。

使えば汚れるのは陶器の洗面化粧台も樹脂の洗面化粧台も一緒です。
経年変化を「劣化」ととるか 「美化」ととるか、私達は天然材の変化は「美化」だと感じています。

無垢材の変化を家族の変化とともに楽しむことができる素材だと思います。

階段手すりも木製のオリジナル。

よくある丸型ではなく、角型にすることで、施工は面倒になりますがつかみやすく、また雰囲気を高めることができます。
造作家具は注文住宅ならでは。私達のアイディアが光る部材だと思います。

階段手すりの形状は数パターンありますから気に入ったものをチョイスできるのも、ニュースタの楽しい所。
スタッフと楽しく選んでください。

「New standard」

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