
Finance
資金計画について
新築の一戸建てを建てるときの資金計画
cost
家づくりに必要な費用
土地探しから始めて、新築一戸建てを建てる場合に必要になる費用は、以下のとおりです。
土地購入、新築一戸建て建築、その他の費用があります。
土地購入費用 | 新築一戦建ての建物本体工事費用 | その他の費用 |
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Funds
家づくりの資金
- 自己資金(貯金など)
- 毎月開催されるお客様参加のイベントにて案内をしてもらいます。 ニュースタンダードの建てる家の特徴やデザイン、間取りについてを説明します。 必要となる住宅の知識やデザインのポイントなどを学ぶことが可能です。定期的にロープレ(実践練習)を実施しているので、 必要な知識やスキルについては勤務しながら学べます。 また、社内での勉強会も開催していますので、スキルアップにピッタリです。
- 両親など家族からの援助資金
- お客様と間取の打合せ、見積もりなどを行います。 金融機関に対しのて申請のお手伝いもありますので金融に関する知識も必要となります。 金融に関する知識も必要な研修や勉強会を通じてスキルを高めることが可能です。
- 金融機関からの借り入れ
- 新築住宅やリフォームの商品開発を行います。 断熱やデザインを組み合わせてニュースタンダードの住宅を高めていく作業です。 高い知識やセンスが必要となりますが、ニュースタンダードではスタッフの総意で 様々なことを決めていくのがルールになっていますので、 未経験者の方でも商品開発に参加することができます。
Mortgage repayment
住宅ローンの返済方法
住宅ローンの毎回の返済方法には、金利をどのように返済するかによって大きくふたつのパターンがあります。「元金均等返済」と「元利均等返済」です。
「元金均等返済」の方が総支払額としては少ないのですが、借り入れ当初の支払額の負担が大きく、最近では「元利均等返済」が一般的です。「現金均等返済」を取り扱う金融機関も少なくなっています。
元金均等返済
元利均等返済
元金と利息を合わせた毎回の返済額が一定になる方法です。返済額が長期に渡って一定であるのが特徴ですが、総支払額は「元金均等返済」と比較すると多くなります。
Mortgage interest rates
住宅ローン金利はどんなタイプがある?
住宅ローンは融資ですので、返済にあたって金利が発生します。そして、住宅ローンは3つの金利のタイプがあります。
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全期間固定金利型
借入れ全期間にわたって金利が変わらないタイプを「全期間固定金利型」といいます。借入時から完済まで、契約時の金利で返済を行います。
変動金利型よりも高めの金利が設定されていますが、完済までの返済額が決まっているため、返済計画がたてやすくなります。
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変動金利型
経済情勢などに応じて、原則として通常半年ごとに金利が見直されます。また、毎回の返済額も、元利均等返済の場合は通常5年ごとに、元金均等返済の場合は通常金利変動とともに見直されます。
金利水準が低い状態が続くと、返済額が少なく済みます。一方で、金利の変動により返済額が多くなってしまうリスクがあります。
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固定金利期間選択型
最初の契約時に2年、3年、5年、10年などの期間を選び、その期間の金利を固定するタイプです。
固定期間終了後は、その時点の金利水準で変動金利型にするか、再び固定期間を選択するかを選ぶことができます。2018年度の民間住宅ローンの実態調査によれば、変動金利型が57.0%、固定金利期間選択型が25.3%、全期間固定型が17.7%でした(住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)「2018 年度 民間住宅ローン利用者の実態調査」)。
金利情報
資金計画を立てる上で重要な「金利」の情報は、金融機関により随時変動しています。こちらから最新の金利情報をご確認いただけます。ご検討中の方は、ぜひご参考にしてください。
Simulation
新築の一戸建てを建てるための
「ライフプランシミュレーション」
ニュースタンダードでは、新築一戸建てを建てるための資金調達について、「ライフプラン」のご提案を行っております。いくらぐらいの住宅ローンなら実際に返済できるのか、お客様の収入を踏まえた「ライフプランシミュレーション」で、お客様の家づくりをサポートしています。
「ライフプランシミュレーション」は、個別相談(1時間ほど)で承っておりますので、家づくりのご相談や資金計画でお悩みの方は、ニュースタンダードへご相談ください。