今日は住宅総額と住宅総予算の違いについて書いていきます。
実は、この、住宅総額とか住宅総予算ってのは何の定義もない言葉。
だから、メーカーや住宅営業さんが好き勝手に使って良い言葉ではあります。
ただ、それに惑わされるのは初めての家づくりをするユーザーさん。
私なりの定義と、注意点を書いていこうと思います。
この記事を読むと、「あれ?思ったより高くない?」を防げます。
そう、住宅を建て始めると、予算をオーバーしてしまう事。
家づくりは付帯する費用がめちゃ多いのは事実。
ニュースタであっても時々想定外の費用が発生することもあります。
でも、想定している予算「すら」想定外になる事が多い。
少なくとも想定内の予算をオーバーしないようにすることが大切だと思うわけです。
例えば地盤改良も想定しておけば良いのです。
地盤調査を行わなければならない、未知の部分も多いのですが、
最初から平均的な金額を参入して予算を組んでおけばいいのです。
とは言え、その平均的な金額というのは見積を作成する営業マンのサジ加減。
こちらは、新築外構時に見積もった予算です。
200万円で作成された見積もりが最も多く、46.5%です。
200万円未満は24%程度となり、少数ということがわかります。
200万円未満の見積もりの40.5%が見積をオーバーしているのです。
文章で書くとわかりにくいのですが、外構工事の予算オーバーはかなり多いという事です。
例えば、です。
ハウスメーカーに対して、100万円の値引きを要求したとします。
ハウスメーカーは見積書を修正して、100万円の値引きに応じたとすれば、
それは、外構工事費の予算を100万円下げた、、、ことにもなりませんか?
よく、ハウスメーカーの〇〇キャンペーンでの値引きが話題になりますが、
どういった会社であっても、出血サービスと言っても、赤字覚悟と書いてあっても、
絶対に間違いなく、100%、赤字の値引きをするはずがないのです。
で、100万円値引いてもらえた
というのはつまり、100万円値引いても黒字になるぐらい利益幅が多いということで、
〇〇キャンペーンで喜んでいるケースは実に多くの方から聞きますので、
結果、ほとんどの方が100万円の値引きをしてもらえていて、
それはつまり、最初から値引き分の100万円が住宅の定価に含まれている、ということです。
大手家電店が値引き合戦をしています。
メーカーは最初から定価を高めに設定しておき、大きく値引きができるようにしています。
こうなってくると定価って何?ってなってきますので、最近オープンプライスが増えています。
なんとなく、住宅会社もそうなっているように感じますけれどね~。
話しが逸れました。
総額と総予算です。
つまり、そういうこと。
ニュースタは外構もニュースタで施工しますので、外構の予算もきちんと見ています。
外構工事は自社でやらないハウスメーカーさんの場合は、外構を削って予算を調整します。
そう、予算は簡単に調整できてしまうので、注意が必要ということ。参考にしてください。