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【保存版】住宅会社の選び方(2)

住宅会社の選び方をシリーズで書いています。

住宅会社の選び方(1)

住宅のプロでもなければ間取りの良し悪しの判断は難しいと書きました。

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間取りの良し悪しを判断するのは難しいとして、、、
今回書くのはすぐわかる建築士の良し悪しの判断方法についてです。

それは、、、外構と植栽を「絵」としているかどうか?

間取り図のことを平面図と言います。
この平面図が住宅の敷地図と一緒に書かれているものが「配置図」です。

この「配置図」が付いていない場合、その建築士や住宅会社は絶っっっっ対にダメ。

そんなことはないとは思いますけれど、通常は配置に基づいて間取りを考えます。
「配置図」がない場合は論外ですが、この配置図にこそ、建築士・住宅会社を見極めるポイントです。
配置図の見極め、それは、外構と植栽です。

多くの場合は外構や植栽は建築士の管轄ではありません。
外構や植栽まで計画する建築士なんてほとんどいません。
さらに、植栽計画も考える建築士は「皆無」です(もちろん、ニュースタ以外では)。

でも、注文住宅を考える上では、

 

 ・敷地にどう配置するか?
 ・その建物がどう見えるか?
 ・室内から外を見た時にどう見えるか?

 

はとても重要だと、少なくともニュースタは考えています。
だからニュースタは窓の外の景色と、外観の一部として外構と植栽計画を行うのです。

 

つまり、、、

 

間取り図の良し悪しを判断するのは難しいですが、配置図に外構と植栽が入っているかが重要!

 

というわけです。
でも、多くの建築士、住宅会社は外構と植栽を「絵」として入れています。
パースなどを作成した時に外構と植栽が描かれていた方がきれいに見えるのです。
絵として外構や植栽を書いている場合もダメです。

外構と植栽もしっかりと計画してあるのかは住宅会社に質問します。
描かれている外構や植栽の費用は見積もりに含まれているか?
この返事が曖昧であればその住宅会社は外構と植栽を重要と考えていません。

 

候補から外して良いことになるのです。

 

外からの目線対策や室内からの景観は注文住宅では重要です。
だって、その場所に建てることがわかっているのに、わざわざ通行人から見える場所に
リビングを計画するなんて「ありえない」です!
その場所に建てることがわかっているのに、わざわざゴミ捨て場がよく見える場所に
リビングの窓を配置するなんて「ありえない」です!

外構や植栽はこれら目線対策にとても有効ですし、
だからニュースタは間取り作成と同時に外構と植栽を計画しています。
配置図がない、ってことは絶っっっ対にありえないし、選んじゃだめです。

営業マンがサラサラ〜って書いた平面図ではあるあるですけれどね。
営業マンのサラサラ平面図も注文住宅の場合は避けましょう。
もちろんプラン集から選ぶなんて・・・。

外構と植栽は間取りと同時に作成するものであり、
優秀な建築士はそれをきちんと実践していますし、
有能な住宅会社はその重要性を理解しているのです。

 

ちょっと過激ですが、住宅会社を選ぶときのひとつの参考にしていただければ幸いです。


 

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