先日はニュースタの社内検討会でした。
社内検査を兼ねた自己研鑽の場です。
ニュースタでは完成した住宅のすべてでこの社内検討会を開催しています。
施主様との打合せによってできた意匠を、細かい寸法までを検討していきます。
実際には「どうでもよい」ような小さいことまでまで話しあい、検討していますので、
外部の方から見たら細かすぎるかもしれないのですが、でも大切なんです。
この社内検討会を通してスタッフはどんどん自社の仕様に詳しくなり、
なぜ標準仕様が生まれたかを知り、興味を持ち、さらにブラッシュアップをしていきます。
ニュースタの家が進化をしていくのはこの、検討会があるからと言えます。
完成した住宅を全員で検討して、全員で進化させる、そんな気合の入った2時間です。