ここ数年で住宅に使用する木材の質が上がっています。
構造材に使用する木材はほとんど場合で乾燥材。
ソーラーサーキットの住宅に使用する場合は、
構造以外の材も乾燥した木材を使用しています。
KD材と呼ばれる人工的に乾燥させられた木材は
含水率が20%以下に抑えられています。
乾燥木材を使用する理由は、
建築後の内装材のひび割れや外装材のひび割れを防ぐため。
これが元で雨漏りすることだってあります。
特にソーラーサーキットの家は超高気密住宅なので、
木材の変形による気密低下がもっとも恐ろしい事態ですね。
一般的に構造材で使用されるのは乾燥木材以外に、
一般木材(グリーン材)、集成材などがあります。
でも、先日ニュースにもなりましたが、強度劣化の可能性のある、
欠陥集成材などが流通したりする事態を考えれば、
構造木材は乾燥材を使用するのが良さそうですね。
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