外壁材の下地は縦に取り付けるのが基本です。
外壁の裏側に通気層を取ることで湿気などを逃がすように考えられています。
横に取り付けてしまっては空気が逃げるところがなくなってしまうので、
雨漏りの原因や木材の腐食の原因となってしまいます。
写真は某ハウスメーカーさんの外壁材の下地です。
横に取り付けてあり、??と思って近づいてみると…。
横胴縁に溝がつけてあります。
(写真は小さくてわかりにくいかもしれません)
この溝があれば空気は上へ流れるため、空気が淀む可能性は低くなります。
んー、各社工夫をしているなーと感心しきりの管理人でした。
Blog
ブログ
Request
資料請求
ニュースタンダードのカタログを無料でお届けします。施工事例や設計へのこだわりが詰まった一冊です。まずはお気軽にご請求ください。
Event
イベント
モデルハウスの見学や家づくり相談会など、さまざまなイベントを定期的に開催しています。家づくりに関するお悩みやご不安も、ぜひお気軽にご相談ください。
Reservation
来場予約
ショールームや造作家具の見学、新築住宅のご計画やリフォームのご相談、将来を見据えたライフプランのご提案まで住まいに関するご相談を幅広くお手伝いたします。
「LINE account」
「ニュースタンダード」LINE公式アカウント
ニュースタンダードのLINEでは、これまで手がけたデザイン住宅実例や最新イベント情報を配信!また、家づくりに役立つコラム情報なども配信していますので、情報収集としてもご活用ください!ご登録いただいた方限定の特典もございますので、ぜひお気軽に友だち登録ください!
LINE公式アカウントへ