株式会社ニュースタンダードは2025年1月末に、取締役の白井辰典(しらいたつのり)が、代表取締役社長に新しく就任する事をお知らせします。
株式会社ニュースタンダードは今までも、これからも、高性能な自然素材住宅を高めてまいります。
1983年5月生まれ。
日立市内の大手ビルダーに勤務後、
2010年 株式会社モリハウジング(当時、現ニュースタンダード)に現場監督として入社。
2014年に株式会社モリハウジング(当時、現ニュースタンダード)にて自邸を新築し、現在まで居宅として使用。
2013年 2級施工管理技士を取得
2020年 取締役就任
住宅を建築する会社は継続をしなければならないと考えております。継続を続けるためには家族経営は向かないと考え、社員増員をしてきました。
また、社名をモリハウジングからニュースタンダードに変更した理由も、事業承継を念頭に、一族経営からの脱却がございます。
また、現代表の森が代表就任が39歳の時。高気密高断熱住宅がまだ主流でなかった時代に、ニュースタの一本柱として高気密高断熱住宅専門にできたのも、若さと決断力であったと考えております。白井新社長は41歳。若さがあり、そして決断力もあることから、若い世代へのバトンタッチを決断しました。
私たち「ニュー」「スタンダード」は「新しい」「標準」です。
チャレンジなくしてニュースタンダードは成り立ちません。若い白井新社長のチャレンジによってこれからのニュースタンダードはますます躍進できると考えております。
ニュースタンダードよりも大規模な住宅会社にあっても家族経営が多い業界ですが、住宅会社に大切なことは家族による承継ではなく、「会社の承継」です。これからもニュースタはお客様のため、また、社員のために会社の承継を続けていける企業であり続けます。
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詳しくは以下の動画にて、現社長と新社長の想いをお話ししています。