バタバタした日々が続いています。
というのも長男の入学式だったり、次男の入園式だったり、
長女の体調がすぐれなかったり、プライベートなこともあり、
スタッフとお客様にご迷惑にならないようにと思うと、
なかなかそれはそれでバタバタとするわけです。
でも、スタッフには苦労を掛けてしまいます…。
外壁のリフレッシュ工事のIA様邸も一段落し、
昨日お伺いしてきましたが、とても満足していただき、
こっちが恐縮してしまうぐらいの言葉を頂きました。
感謝です。
マンションのリフォームと大型改装が二件の佳境で、
担当のフジエダは涙目になりながらもあっちやこっちや、
最近の成長が目覚しいです。
そんななか石塚は毎日のブログは欠かさずに…。
これ、昨日の更新です。ご覧になりました?
僕も見たんですが、午前中にはすでに更新されており、
え?
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実は、石塚はこの日は休日でした。
話しを聞くと、午前中サーフィンに行って、
午後からお庭の鉢植えの植え替えと子守り、
夜は愛犬の散歩とあれやらこれやら…。
で、午前3時のブログの更新だったそうです。
スタッフには心から感謝です。
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モリハウジングには心強いスタッフがたくさんいます。
どんなに大きなハウスメーカーでも、大きな地域工務店でも、
ゼネコンでも、工務店でも、社長は優秀なんでしょうね。
だから会社が倒産しないで経営を続けています。
でも、スタッフはどうなんでしょうね?
モリハウジングの自慢のひとつがスタッフ教育です。
スタッフ全員が同じ方向を見ていられるよう意識しています。
だから、住宅づくりに迷いがないんです。
無口なスタッフもおしゃべりなスタッフもいます。
それは性格だからバラつきはあると思います。
でも、家づくりの方向性が異なると最悪です。
家作りは「価格を安くすることが最優先」と考えるか、
「性能を重視することが最優先」とするか、「雰囲気が大切」とするか、
「ランニングコストも含めた検討が必要」とするのか、
「和風住宅一本」とするのか、「床材が一番大切」とするのか。
選択肢は山のようにあるのです。
組合わせも星の数ほどあるのです。
で、工務店やハウスメーカーではこれがまったく違います。
同じハウスメーカーでもダイワハウスとセキスイハウスでは違います。
工務店同士でもまったく違います。
だから、相見積りはやってはいけないのです。
最悪なハウスメーカーや工務店はスタッフ同士で違うのです。
営業は自然素材の家が良いと思っているのに、
実際に工事に入ったら監督が塩ビシート部材ばかりすすめたり、
スタッフ同士で悪口を言い合っていたり、バラバラなんです。
こういう会社で建てると絶対に後悔します。
違う人間なんだから好みの差はあると思います。
でも、会社としての方向性は合わせておかなければいけない。
だからスタッフ同士で異なることを言うような会社では
住宅を建ててはいけませんよーー。