
FAQ
よくある質問
Before handover
お引き渡し前
間取りのご提案には3万円を頂戴しています。ファーストプレゼンとして概算見積りもご提示いたします。(ご契約になった場合は契約金額に充当します)ニュースタンダードの設計力の高さとコストパフォーマンスの高さをご確認ください。
※その土地に、ご要望に合わせたオンリーワンのプランをご提案させていただきます。 ※営業スタッフとのお打ち合わせの過程においてはファーストプレゼンまで費用はかかりません。 ※設計契約はプレゼンさせていただいた間取りと金額に「ある程度の」納得がいった時に締結いたします。 ※設計契約後も契約の解除は可能です(出来高精算制)ので、ご納得いくまで間取りの作成をご依頼ください。
原則必要ありません。
職人は工賃を頂いています。工賃には飲み物代や食事代も含まれています。別途差し入れの必要はありません。工事中の現場見学の際は「差し入れ」よりも「声がけ」をお願いしています。一人で黙々と作業をしている職人は時として差し入れよりも労いの(ねぎらいの)言葉の方が嬉しいものです。どうか、職人の作業を労ってあげてください。「ご苦労様」の一言で職人のモチベーションは高くなります。
以下のようになります。
項目 | 費用 |
---|---|
行政手続費用(確認申請・インフラ)※1 | 約25万円(水戸市の場合) |
印紙代 | 約2万円 |
長期優良住宅費 | 約6万円 |
給排水引込費用(必要な場合)※2 受益者負担金 |
約40万円(給水引込み) (例)敷地面積(㎡)×430円※3 |
地鎮祭・上棟祭費用 | 約4万円 |
解体工事 | 約120万円※4 |
地盤改良工事(必要な場合) | 約60万円※5 |
外構工事・植栽工事費 | 約250万円※6 |
照明器具代※7 | 約30万円 |
カーテン工事 | 約20万円 |
太陽光発電 | 約150万円(太陽光の発電容量によって異なります) |
登記費用 | 約30万円 |
引越し費用 | 約120万円 |
火災保険※8 | 約30万円 |
住宅ローン借入諸費用※9 | 約100万円(借入金5,000万円の場合)※10 |
建築する内容によって発生する費用は異なります。また、上記費用は一般的に言われている費用で、当社のお見積りというわけではありません。現地調査をした上でお見積りをさせて頂いています。
お客様によって大きく差があります。
1 | 初回のお打ち合わせ(出会い) - 2時間 |
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2 | ヒアリング - 1時間 |
3 | ファーストプレゼンテーション - 2時間 |
4 | 設計契約 - 1時間※1 |
5 | 造作家具打合せ - 2時間、メーカショールームでキッチン・ユニットバスなどの確認 - 2時間 |
6 | 見積り・仕様確認と工事の最終確認 - 2時間 |
7 | ご契約※2 - 2時間 |
8 | 電気コンセント・照明・仕様打合せ※3 - 6時間 |
9 | 地鎮祭・地縄確認 - 1時間 |
10 | 上棟祭・電気コンセント打合せ - 2時間 |
11 | 現地確認仕様打合せ - 1~2時間(必要があれば複数回) |
12 | 木工事完了打合せ - 2時間 |
13 | お披露目会 - 2時間 |
14 | お引渡し式 - 1時間 |
工事中の物件はニュースタンダードが火災保険に加入しています。
すべての現場が工事保険に加入していますのでご安心ください。ただし、自然災害の場合はこの限りではなくなります。
挨拶に回るタイミングは3回あります。
- (1)着工前
- (2)上棟時
- (3)完成時
どのタイミングが正解で、どのタイミングが不正解ということはありません。ニュースタンダードではこのうち、(1)着工前に近隣へのご挨拶をしています。工事中の現場管理はニュースタンダードが行うわけですから、施主様がご挨拶で回るタイミングとしては(3)完成時で良いと思いまます。ただし、近所に以前から知っている親戚や友人がいたり、親の敷地に建築する場合は(1)着工時や(2)上棟時に私達工務店と一緒に近隣を回ることもございます。ケースバイケースだと思いますが、(3)完成時にご挨拶に回るか、引越の当日までにご挨拶に回るのが良いかと思います。
ニュースタンダード指定の神社による地鎮祭の場合はお酒と初穂料のみが必要となります。それ以外の神社による場合は、神社にお問い合わせください。
上棟祭は現場打合せを兼ねて行います。以下のものを弊社で準備いたしますので、費用のご負担を頂いております。
- お酒(一升瓶)
- 米(一升)
- 塩(50g程度)
- かつお節(小分け一袋程度)
- お餅(鏡餅+四方餅4つ)
その他必要な物は当社にて準備いたします。また、上棟祭に必要な費用は概ね1万円程度です。
After handover
お引き渡し後
問題ありません。
お住まいの構造に使われている木材は、天然の木材です。湿度変化で収縮を繰り返しています。その過程の中で割れを生じる場合もあります。天井や壁やの中は密閉された空間では音が響きやすく、小さな割れでも大げさに聞こえます。
市販の樹脂ワックスを使用してください。なお、オイル仕上げやワックスをかけてはダメな床材もありますので、電話等でお問い合わせください。
漏電ブレーカーをあげてください(復旧作業)。漏電ブレーカーは安全のため、少しの電流異常を検知しただけで上がる事が多く、復旧後連続して漏電ブレーカーが上がらない場合以外は心配ありません。
漏電の箇所を探すのはとても大変な作業で時間がかかります。業者による点検調査の前にまずはご自身で漏電箇所を探して見てください。漏電により火災などの事故につながるのはトラッキング現象を起こした場合で、これはコンセントの差し方の不備が原因です。テレビの裏、タンスの後ろ側のコンセントを確認してください。冷蔵庫の裏、洗濯機の後ろ側、子供室の学習机の後ろ側も要注意です。一度コンセントを抜き、埃を払ってから差し直してください。洗面所や浴室など、湿気の多い場所の照明器具のランプを交換してみてください。これらの作業を行っても漏電ブレーカーが下がる場合は、業者にご連絡をお願いします。
便器付け根の水漏れは尿の場合がほとんどです。特に座って用を足す男性の場合、便器と便座の間から尿が(わずかですが)便器外に周り、少しずつ便器付け根へと流れることが多いです。確認する事方法は便座中ほどに紙製のマスキングテープなどをグルリ貼り、その染みの有無を確認してください。
設備メーカー問合せ一覧を参照し、メーカーへ修理依頼をしてください。
ほとんどの場合は直ります。しかし床鳴りは湿度や気温による木材の変形の結果起こるもので、日々変化します。先週の床鳴りが今週は収まったということも珍しい事象ではありません。ニュースタンダードのつくる住宅は無垢の床材を採用している場合が多く、無垢の床材は特に湿度や気温の影響を受けやすいため、少しの床鳴りは『無垢の証拠』とお考えください。
停電した場合、お住いの中のほとんどの設備が使えなくなります。通電に備えて、次の作業を行ってください。
- ・ブレーカーを落とす。⇒通電した時にトラッキングやショートを起こし火災の原因になります。
- ・特に地震などが原因の停電の場合、落下した家電品などのコンセントを抜いてください。
- ・ガスボイラーやガスストーブ、灯油ファンヒーターのコンセントを抜いてください。
電気が復帰後ブレーカーを復旧し、各家電品から異音など聞こえないか確認してください。
After maintenance
アフターメンテナンス
建てて終わりではなく、建ててからもずっとオーナー様が安心して快適に暮らせるようにサポートをいたします。
ニュースタンダードでは、独自のアフターサポートに加えて点検・メンテナンスや各種保証制度を整え、地域密着ならではのきめ細かく迅速な対応を行っています。