ニュースタンダードは注文住宅の会社です。そのため、住宅価格は物件によって異なります。
注文住宅の費用目安についてよく聞かれますが、一概に言えないのが実情です。
では、ニュースタンダードの注文住宅と、大量生産のハウスメーカーでは、家の費用と性能はどのくらい違うのでしょうか？
この図をご覧ください。
こう見ると、大手ハウスメーカーさんが建てる家は、大量生産で同じような家が並ぶにもかかわらず、価格が高い一方で性能は低いことが分かりますよね。
対して、ニュースタンダードの注文住宅は、コスパが良いことも一目瞭然です。
家づくりの費用は、ハウスメーカーによって大きく異なります。
さらにハウスメーカーと地元密着の工務店でも、その費用は違ってきます。
なぜそんな違いが生まれるのか？
そして、ニュースタンダードのように地元密着の工務店に依頼するメリットとは？
詳しくご説明します。
ハウスメーカーとは、主に以下のように区別されます。
ニュースタンダードと各ハウスメーカーを比較すると、家づくりの費用に対する考え方が大きく異なることがわかります。
| ニュースタンダード | ローコストメーカー | 地域ハウスメーカー | 建築家を紹介する業者 | 全国的ハウスメーカー | |
|---|---|---|---|---|---|
| 総費用 | 一般的 | 低め | 一般的 | 高め | |
| 部材 | 高額な自然素材を 安価に仕入れる |
安い部材を大量仕入れ ⇒選択肢が絞られる |
自由に選べる ⇒価格は一般的 |
設計士が選ぶ ⇒価格は高くなる |
大量仕入れ ⇒資材価格が安くなる |
| 工事費 | ほぼ同じ | 下請け会社に依頼 ⇒他より高くなる |
|||
| 営業経費 | 自社によるWEB活用 ⇒営業経費を抑える |
ほぼ同じ | CM・広告宣伝費など 高額の営業経費が上乗せ |
||
| その他 | 断熱工事が標準仕様 | デザイン性が低い | 一般的 | 設計士の紹介料が上乗せ | 費用は最も高い |
私たちニュースタンダードはスタッフが「良い」と思った素材のみを使います。
ローコストのように安さを追求するのではなく、良いものを絞り込む。
こうすることで、高額な自然素材を安価に仕入れることが可能です。
また、ニュースタンダードの母体は材木店ですから、木材や部材の購入費も低く抑えることができることも特徴です。
断熱工事費に費用はかかっていますが、それは快適につながること。
安全・安心の家づくりには高断熱が必須と考えています。
ニュースタンダードはホームページ運営を自社で行い、チラシやダイレクトメールも自社で作成しています。
配布はスタッフによるポスティングですので費用はほとんどかかりません。
社長の森が自ら出演しているYouTubeも森が撮影し、森が編集しています。
ちょっとだけ森の労働時間が伸びる程度で、住宅にかかる「営業経費」は、他社と比べるとかなり低く抑えることができているのです。
こうして価格を抑えつつ、性能が高い家を建てることができるということは、ニュースタンダードの住宅はコストパフォーマンスが高いと言えます。
もちろん、家に耐久性を求めない、暖房器具があるのだから断熱は必要ない、デザインなんて気にしないからとにかく安く、というご要望の方には、ニュースタンダードの住宅は向かないかもしれません。
しかし家族の健康を守るための家づくり、費用対効果の高い住宅をご検討の方に最適です。
ニュースタンダードの家づくりに興味をお持ちの方。価格などについては個別相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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