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家づくりのレシピ

 

誰もがコスパの良い家づくりがしたいです。

 

そもそもコスパって何でしょうか?

 

検索窓に【コスパのいい】と入力すると、候補として「コスパのいいスマホ」が出てきたので選択。
「コスパ最強のSIMフリースマホ」が出てきたので開いてみました。

 

分かったのはコスパがいいスマホとは、価格が安くて機能が多いスマホのこと。

 

【コスパの良いスマホ】=【機能が多い】+【価格が安い】

 

これを住宅に置き換えるとどうでしょうか?
機能とは?間取りは機能ではありませんし、食洗器とか?断熱性能とか?耐震とか?
うーん、住宅に置き換えるのはちょっと難しそうです。

 

食洗器は住宅全体から見ると微々たるものですし、断熱や耐震は【あり】【なし】ではありません。
今時の住宅はすべてが「冬暖かく、夏涼しい住宅」です。
でも、暖かいというのは主観的な事で、比較の対象がありません。

 

そう、どの家づくりも冬暖かいと言っていますが・・・

 

【江戸時代の家より、暖かい住宅】【エアコン1台で暖かい住宅】【エアコン1台で家全体があたたかい住宅】

 

上記の3つはそれぞれまったく違います。
エアコン1台でリビングがあたたかい住宅と、家全体があたたかくなる住宅も違います。
電気代がめちゃめちゃかかって暖かい住宅と、電気代が比較的抑えられる住宅も違います。

 

機能というのはスマホでいう部品の数だと思います。つまり、原価。
スマホの金額は原価とそのメーカーの利益の合計額ですので、結果、下図のようになります。

 

 

コスパの良いスマホというのは上図の左側のようなことではないのでしょうか?
スマホの端末代金における原価の占める割合が機能と直結しているわけですからね。

 

前述した食洗器や断熱、耐震というのを高めれば原価は当然高くなります。
高機能というのは高原価ということです。

 

住宅メーカーは各社でレシピが異なります。
例えばニュースタは自然素材、つまり木材をたくさん使用しています。
木材はそのままではなく、自然素材でできたオイルを塗布しています。

一方で自然素材をそれほど使用しない住宅メーカーは木材や塗料はそれほど使わず、
MDFという圧縮材とそれを包むプラスチックフィルムが大量に使います。

 

木材の方が高い、MDFの方が安い、という事ではありません。
概ね、価格の安い住宅と言うのは原価が少なく、
価格の高い住宅は原価が高いのですが、一概に比べることは不可能だということです。

 

ただ、間違いないのは大手メーカーは1ヵ月100万円かかる総合展示場にモデルハウスを持ち、
豪華なパンフレットを大量に印刷し、豪華な俳優さんを使ったテレビCMを流し、
高学歴のスタッフさんを採用し、、、そりゃー利益は大量に必要だよね、ということです。

 

もし、ニュースタと大手メーカーの住宅が同じ金額だとしたら、、、

 

私はニュースタの住宅はコスパの良い住宅だと思うんですけれどね~。

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