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照明の色に迷ったら読むブログ

私は照明の色には迷いません。

照明の色は「電球色」一択です。
理由は家の本質です。

 

【家】について、深く掘り下げて考えます。

 

家の本質とはなんでしょう?
私は次の二つだと考えています。

 

◆命を守る場所

◆命を休める場所

 

◆◆◆命を守る場所◆◆◆

原始人は洞穴などで生活をしていました。
これは外敵から命を守るため。
また、雨風から体を守るためです。

つまり、人間は原始時代から命を守るために「家」=「巣」を必要としてきたのです。

だからニュースタの住宅は命を守れるよう、高い耐震性能と高い断熱性能を標準仕様としているのです。

 

◆◆◆命を休める場所◆◆◆

そして、これも原始時代からそう。

一日の疲れをとり、明日の力を蓄える場所が家です。
食事をとり、睡眠をとり、家族や仲間とリラックスするのが家です。

 

 

本題の照明の色です。

 

命を休めるためには食事と睡眠です。
この睡眠の質を高めるために必要なことが明るさです。

人間は本来、夜になると眠くなるようにプログラムされています。

 

昼間の明るさから夕方を経て夜になる。

 

この夕方の明るさと同じ色温度なのが電球色なのです。
逆に昼白色や温白色は昼間に明るさが近いのですね。
段々と結論が見えてきましたでしょうか?

家の本質を考えれば昼白色はありえませんね。昼の色ですから。

 

小さいお子さんが一緒に住んでいるのであればなお、ありえません。

 

睡眠によって子供は成長をします。
寝る子は育つのです。
昼白色は子供の発育にも悪い影響を与えます。

 

そもそも人類史の中で、夜も昼の明るさを得るのは戦後のわずかな期間です。
そもそも人間は夕方を経て炎の明るさで夜をすごしてきました。
ろうそくや行灯といった炎の色温度は電球色に近いです。

 

最後に、アパートやマンションを遠くから眺めてみたことはありますか?
部屋ごとに色温度が異なり、オレンジっぽい部屋と青白い部屋が存在します。
このいろいろな色温度の部屋の中で、あなたが「帰りたい」って感じるのは何色ですか?

 

たぶん、ニュースタの自然素材の雰囲気が好きな方は、少なくとも青白い部屋には惹かれないと思います。

 

そう、オレンジっぽい光、電球色こそが「帰りたい」って感じる色かな?って私は感じます。

 

というわけで、ニュースタは電球色という選択というわけです。
家の本質を考えれば照明の色は迷わないですよね。

 

夏至の今日、こんなテーマについてを書いてみました。
夜のもっとも短い日です。しっかり睡眠とってまた明日も頑張りましょう!

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