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あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

株式会社ニュースタンダードとして、はじめてのお正月となります。

菅前首相により温室効果ガスの削減は「待ったなし」となり、
来年はより一層、断熱性能の向上が我々住宅業界に求められることになります。

新築住宅が断熱強化されることはほぼ、間違いないミライですが、
既存住宅にも断熱強化が義務化されていくことはその先のミライです。
耐震性能の低い住宅は大震災で国民の命を奪います。
しかし、断熱性能の低い住宅は、日常で国民の命を奪います。

ヒートショック

室内の温度差で亡くなる人数は交通事故を凌駕しています。
交通事故を減らすべくシートベルト着用が義務化され、
携帯電話の使用が制限され、速度違反の取り締まりも強化され、
結果、交通事故で亡くなる人数は大きく減少しました。

次は温度差で亡くなる人数を減らす番です。

2025年に断熱基準が義務化されます。
しかし、義務化以前に建築された、断熱基準の低い住宅は?
人の命を守るため、断熱改修を求められるようになると考えられます。
新しく建築する家でも高断熱・高気密は費用がかかりますが、
改修の場合は解体費が含められますから、「さらに」高額になります。

新築するのであれば断熱や気密は高めていくことが大切です。

断熱と気密が高ければ、住みだしてからも快適を得ることができますし、
温度差が少ない家はそれだけで体調を良くします。

もし、「安い」とか「早い」とかの理由で断熱性能の低い家を建てれば
あなたの健康や、家族の健康を犠牲にしてしまうことになるかもしれません。
命はお金で買えないものだということは書くまでもありません。

子供や孫の代に譲っても、その性能の低い家は喜ばれませんし、
また、樹脂素材たっぷりの住宅では経年劣化が著しく、
劣化した部材は補修できずに建築会社に依頼してリフォームする他ありません。

自然素材の家であれば、自分たちで補修しながら住み続けることができますし、
素材そのものが安全なので、手や顔に付いてしまっても安心です。

断熱気密性能は当然高く、それも、とても高く、
自然素材で味わいのある室内・外観を作り、
そして、シンプルなデザインで長期に住み続けられる家。

そんな家が新しい標準です。

ニュースタンダード。

凛々しく逞しい家。

今年も家づくりを高めます。

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