昨日は引渡しと火入れ式でした。
オール電化住宅の場合は火入れというより、
スイッチオンといった感じです。
古くは「火」とは神様のひとつでした。
火入れはそうした慣わしから、
火の神様に対して、火災などの災いから家を守ることを祈ったもの。
と、考えると改めて、オール電化住宅というのは
火を使わないので、安全だなーと感じてしまいました。
オール電化至上主義者というわけではありませんが、
ここにきてオール電化が一歩リードかな?と感じています。
今気が付きましたが、上の写真のヤカンに
私が写ってしまっていますね、失敬。
引渡しの時はお施主様の感動の声を聞けるのが本当に快感です。
プラン作りの時から、建前を経て、現場打ち合わせ、そして引渡し。
私自身もとても感動してしまう瞬間です。
肩の荷がひとつ減り、ちょっと寂しくもあります。
蛇足ですが。
昨夜の地震大きかったですね。
飛び起きてしまいました。
家内と息子は横で熟睡していましたが…。