連休中の間、時間をつくって本を読んでいます。
読みたい本、買っておいたけれど読んでない本、借りただけになっている本など、読む本はたっくさん。
そんな中でもこちら!
NASAより宇宙に近い町工場 (2009/11/05) 植松 努 |
久々にボロボロと感動しました。
最近は付箋紙を貼りながら読むことが多いのですが、付箋紙だらけ!です。
不可能ということは何もない。
最近、若い人が使う「無理!」という言葉、私は嫌いなんです。
でも、流行のようで、小学生の息子も口にします。
無理というのは心の中の壁なんですね。
無理という壁を作ることで、可能を不可能に変えてしまっているんです。
でも無理なことなんて何もないんです。
難しいことはたくさんあると思います。
そして障害もあると思います。
その障害の高さをはかることこそが大切だと私は感じていました。
それを理路整然と実行している人がいて、従業員20人の会社でロケットを飛ばしているなんて感動です!
小学生の息子にはちょっと難しいのですが、絶対に読ませたい一冊ですね。
今から仕事をしたくてしたくてたまらなくさせられる名著ですのでぜひ、お手にとりください。