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環境と命

先日、お休みの日に子供達と釣りにいってきました。
釣りといっても釣り堀なのですが、これがなかなか釣れません。
レンタルの「返し」のほとんどない、小さい針で当たりを待ちます。
写真の魚は10cm程度、もっと大きい魚も釣ったのですが釣り堀のルールで、全部リリース。

私たちは自然と共に暮らしています。
都会のコンクリートジャングルのようなところも、大きく捉えれば自然の中。
自然の中で、自然と共に生きているんです。
だからこそ、共生していく意識を持たなければならないと思うんです。
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原発から汚染水が漏れている。
タンクから水が漏れているという事態、考えてみれば原子力技術とは違います。
賠償問題問題も含めて、東電の抱えている問題が大きすぎると思うんです。
で、新聞もテレビも東電だけが悪いように報道しています。
こんな状況の中で東電のスタッフさんのモチベーションが上がるわけがない。
海に漏れた放射能はアジアの国々を含め、多くの国から賠償を求められる原因となるでしょう。
また、生態系への影響も大きいし、大変な問題へ繋がります。
これは全部東電が原因なのでしょうか?
東電が破産をしない限り、国が税金を投入して事態の復旧はできません。
でも、東電が破産をすると、銀行が融資している多額の債務が不良債権となりますから、
絶対に絶対に東電は破産をすることができないのです。
故に、東電は頑張って事態の収束を頑張ります。
そして頑張っているのにマスコミに叩かれ、国民に叩かれ、モチベーションを下げてしまいます。
こんなのを悪循環って言うんですよね。
すべてが『利権』という名前の『欲』なんですよ。
事態はまったく収束していないのに、別な原発を再稼働って言ってるし、
想定外の事態によってこれだけの事故になったのに、
災害などは規模を想定して検証している(当然ですが)。。。。。。
事故が起きた時に収束できない施設はそもそも作るべきではないと思います。
私たちモリハウジングは、省エネルギー住宅を啓蒙することで
原子力発電所がなくてもみんなが快適にすごせる社会を目指します。