森家では今年は梅に挑戦しています。
梅、、、といえば梅酒。
でも、我が家は晩酌を絶っていますから梅シロップにしました。
酢と氷砂糖に漬け込んでいます。
料理をするのは嫌いではないのですが、家内がガンバってくれています。
でも、時々キッチンに立つパパの背中は子どもたちの視線も意識しています。
「男子厨房に入るべからず」
なーんてオトナになってしまうと、料理をする楽しみを知ることができませんからね。
食材を調理して、
牛乳がホワイトソースになったり、
ナマの魚が干物に変わっていったり、
オリーブオイルを掛けてペペロンチーノを作ったり、
子供の目からしたらちょっとした魔法だと思うんです。
そんな魔法を使えるのは料理をするからこそ。
料理をすることに抵抗ない子供になるように、
子どもたちの目の前でキッチンに立つようにしています。
とは言え、平日の休みで朝早く出勤し、夜遅く帰宅するパパでは、
そもそも子どもたちと接する時間そのものが少ないんですよねー。
段取り良く仕事を終わらせて早く帰れる、「できるパパ」にならなくちゃ、ね。