今日は次男の入学式でした。
な、なんと、モリハウジングのスタッフのうち、私と山形と助川の子の学年が一緒！
というわけで、今日はスタッフのお休みが重なってしまいました。
スタッフの気遣いもあり、入学式に出席する事ができました。フー。

ピカピカの黄色い帽子と、一年生の背中には大きすぎるランドセル。
今日までの成長を振り返り、涙ぐむパパでした。
で、入学式の校長挨拶でビックリ！
私の小学校の先生だった人、妹の担任だった先生だったのです！
当時、熱血で有名で学校中の生徒達の憧れの先生でした。
30年前ですからね、すっかりと年を重ねた感のある校長ですが、あの頃の面影は残っています。
振り返ってみると、あの当時は体罰なんて当たり前でした。
怖い先生がいて、ビンタされたり蹴られたり・・・。
でも、「大人は怖い」ということを知る痛みとしては必要だったのかもしれませんねー。
子の親として、やってはいけない事は先生を侮辱する事。
子供の前で先生を侮辱する（馬鹿にしたりけなしたり）親がいるから、子供が先生を馬鹿にする。
先生だって人間だから間違う事だってあります。
でも、それを「子供の前で」侮辱してはいけません。
「親が馬鹿にする先生」なんて、子供が尊敬するわけがないんです。
我家は運がよく、良い先生にしか当たっていませんけれどね！
でも、教育が悪い、学校が悪い、先生が悪いと嘆く前に、親や家庭の環境など、身の回りのことも見直すべきだとは思いませんか？