4月25日の記事に続きます。 測量機器で読み込むターゲットは、「鏡」。 光で測量をする構造になっているので、 機器から発信された光を鏡が反射し、 反射光でターゲットの位置を特定します。
これが今回割り出されたポイント。 土地の敷地を決定する重要なポイントになります。 工事前に打設する杭は、工事中に動いてしまう可能性もあるので、 座標をきちんと把握した上で、木製の杭を入れます。 完成後にコンクリートで固定した金属杭を入れなおします。