2009年から住宅の法律が変わります。
建築会社は新築するすべての住宅に対し、
国から認められた保険機関に登録しなければいけません。
(別に供託金という方法もありますが、大手メーカー向けで、
モリハウジングのような会社には向かない方法です)
「瑕疵保証制度」とう仕組みがあり、これは
建築会社に対して新築住宅の10年間の保証を義務付けるものです。
先日、ヒューザーという会社が耐震偽装によって倒産しました。
倒産することで多くの顧客に対する責任を逃れてしまいました。
万が一同じようなケースが生じたとき、建築会社が倒産しても、
保険会社がバックアップする仕組みを作っておけば
問題の建築会社が倒産しても安心だというわけです。
モリハウジングはいくつかの保証機関に登録しています。
お客様の融資プランや住宅の性質に応じて保証期間を使い分けています。
一生に一度の買い物です。バックアップは念を入れておきましょう。