つくば宇宙センターから帰ってくると、見学したロケットを作ろう!とせがまれ、
ダンボール箱とボール紙を組み合わせてチョキチョキペタペタ…、、、
H-2Aロケットの完成です!
長男は工作に夢中になっています。
プラスチックのおもちゃはパパやママに買ってもらわなければ手に入りません。
でもパパとママはあまりおもちゃを買ってくれません。
工作ならいつでも欲しいおもちゃが手に入ります。パパやママも協力的だし。
(工作とはいえ、ほとんどがパパやママが作っており、息子は羽根を付けたり、
好奇心満々で破壊してしまう次男を威嚇したりして見守っているだけなのです)
…ちょっとだけ自分の想像力を使えばダンボールも鮮やかに輝きます。
ロケットは翌日は幼稚園へ連れて行かれ、ビューんと長男の遊び相手になり、
そして二日後には次の工作に夢中になっています。
工作のおもちゃも良いのですが、ちょっと物を大切にする気持ちが希薄になりそうで、
そんなことを心配してしまう親バカな森の独り言です。
そんなことばっかり考えていないで仕事仕事!
はーい。