茨城県水戸市で完成した注文住宅はこれから付帯工事。
まだまだたくさんお打合せをさせていただけそうです!
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少数ですがお盆の時期に工事を嫌うお客様がいます。
13日~15日は多くの場合、工事はお休みとさせていただきますが、
8月の工事をやめて欲しいと言われたこともあります。
工事中で8月だけ工事を中断することは現実的に難しいのですが、
それで着工を遅らせたりすることはありました。
お盆の月はなぜ、工事が嫌われているのか?
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科学的な根拠はないんだと思いますが、暑さでしょうね。
報道などを見ていると、今だけが暑いような印象をうけますが、
実は日本では100年間で平均気温は1.9℃の上昇なのです。
気象庁の全国観測値ランキングを見ると、1位の富山県は1994年の記録です。
確かに気温は上がっているとは思いますが、昔から夏は暑かったのです。
というわけで、暑い時期にわざわざ工事をすることはないよ、と、
お盆の月、というよりは暑い時は工事を休みなさいということなのでしょう。
ただ、今はクーラーがあり、職人さんは休憩時は涼むことができますし、
冷蔵庫があるので、冷たいものを口にすることもできるし、
ポカリやアクエリアスといった水分補給も効率的です。
確かに暑いですが、仕事を1ヵ月休むわけにはいかないのです。
特に注文住宅は住宅によって図面が異なり、集中して建築しないと
間違ってしまうこともないとは言えません。
集中して工事をさせていただきたいと思います。
お盆の期間はご先祖様に感謝する時期ですので、
その間は工事はお休みとさせていただき、
体もしっかりと休めさせていただきますので、
暑い時期もしっかりと集中して工事をすすめさせていただきます!