おはようございます。モリハウジングの森です！！
最近の工事現場でこんな絵を見ませんか？

最近の建築業界においては、とても短期間で
知名度を高め、普及率を上げつつある商品です。
「ダイライト」
という、住宅の強度を高める部材です。
住宅の場合、強度は「壁」の強さが大切になります。
筋違い（すじかい）が必要だと言うことをご存知の方は
多いと思いますが、ダイライトは筋違いの代わりになります。
代わり…というよりも、筋違いよりも強度が高いのです。
（筋違いやダイライトの入った壁を耐力壁と呼びます）
価格は筋違いよりも高いものの、耐力があり、施工が簡単で、
また、見た目にも安心感が高いこともあり、急速に普及しています。
また類似商品も各種出ており、人気を伺うことができます。
「長期優良住宅」も一役買っています。
耐震性能を上げるためにはダイライトを貼ることが
一番の近道なのですね。
ぐるりと貼ってしまえば、単純に倍程度の強度が出来ます。
ですので、ダイライトを用いた長期優良住宅が増えてきているのです。
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最近自分のブログを読み直してみたのですが、
今日書いたような技術的なことが極端に少ないですね。
「ダイライト」は建築業界では常識ですが、
一般ではまだまだ認知の低い部材だと思います。
これからはもっとこういった記事を増やしていきますね。
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