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自然素材の家とは?

茨城県ひたちなか市に建築中のニュースタのショールームのオープンが決まりました。
2月9日金曜日にオープンです!ぜひ、遊びに来てください!!

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先日は日立市川尻町においての見学会、たくさんのご来場ありがとうございました。

タイミングよくお電話を頂戴したお客様もあり、
結果的に満員御礼でした。
スタッフに余裕をもって予約をお請けしていたのですが、
不手際も多く、ご迷惑もお掛けしてしまいましたーー。

たくさんの方からお褒めいただける住宅となり、
施主様もそうですが、私たちもとても嬉しく感じております。

私たちは「自然素材の家」しか作っていません。
この「自然素材の家」って住まいづくりではよく聞きますよね。

では、「自然素材の家」って何?

多くの場合、住宅用の部材があり、販売しています。
例えばそれは塗料だったり、木材だったり、フェイク材であったり。
その中には自然素材系のものもあり、ほとんどの場合が住宅用にチューニングしてあります。

使い方が簡単なものもあれば、使い方が難しいものもある。
トラブルになりそうなものもあれば、そうでないものもある。



なぜか?



実は自然素材というのはとても扱いが難しいものなのです。
季節によって伸縮もあれば、勝手に変形してしまうものもある。
木は腐ってしまったり、反ったりしてしまいます。
塗り壁材は割れてしまったり欠けてしまったり。

自然素材というのはとても扱いが難しいものなのです。

だから、「自然素材の家」を作ることはとても難しいのです。

ところが!

ここに原油から作られたプラスチック(=樹脂)を混入する事で
めちゃめちゃめちゃ使いやすい部材に変えることができます。
自然素材の良いところ(調湿効果や経年変化の美しさ)は犠牲になりますが
とっても使いやすく、トラブルになりにくい部材に変身してしまうのです。

私たちは樹脂の入っていない、本物の自然素材の家を作っています。
トラブルになることもありますし、工事が期間通りに終わらない事もある。
思ったようにいかなくてやり直すこともありますが、でもこれが良いのです。

一番は経年変化の美しさ。

古くても素敵な住宅は少なくないもの。
その多くが自然素材を使った住宅だということをご存知ですか?
樹脂素材の家は退色や劣化による硬化・破損など、経年劣化をしていきます。

家族と共に成長する住宅はとても美しいものだと感じるでしょう。
そんな家を私たちは作っているのです。

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重ねて書きますが自然素材はとても扱いが難しいもの。

全棟で自然素材を採用している私たちはつくずくそう感じます。
一棟一棟で仕様も素材も違う住宅を作るなんて無理だと思いますが・・・。