茨城県常陸太田市真弓でご依頼の注文住宅、やっと長期優良住宅の
申請が通りました~。お待たせしました!着工です!!
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先日はスタッフと職人でのバーベキューをひたち海浜公園で。
欠席もありましたが合計20人!で団体割引です。
私がモリハウジングに入社した時は社員4人でしたから、
社員数だけでも4倍近くになりました。
「売る」家作りではなく、「提案する」家作りに
ご理解をくださるお客様が増えたことはありがたく、
それだけ住宅に対する資産価値を感じる方が増えたということですね。
昔は革靴や機械式の時計、ジッポライター、木製の家具、
使い込むほどに愛着の沸くものが多かったんですね。
携帯電話やデジカメ、パソコンといった、
経年で時代遅れになってしまうものが増えてきて、
丁寧に使うよりも「使い倒して新しいものに乗り換える」ことが
一般的になってきたのがここ数十年。
住宅もそんな感じで20年~30年で無価値になってしまいます。
でも、木を使い、オイル塗装をし、漆喰を使った家を
望むお客様がとても多いことに気づきます。
まだまだ経年変化を楽しむ家づくりは必要とされているようです。
IT社会はどんどん変化をしていきます。
もちろん住宅を作る過程において、便利な技術は取り入れますが、
木やオイル塗装、漆喰、鉄といった素材については
変えずに継続していくとが大切だと思うのです。
それは感覚的なものであり、一般的な住宅営業マンであれば
なかなか理解する事が難しく、だからこそ、
他社でうまくやってきた住宅営業はモリハウジングになかなかなじめず、
逆にモリハウジングでは空回りしたスタッフが他社にいけばうまくいく。
この辺が一般的な住宅営業マンとは感覚が違うのかなーって思います。
バーベキューで酒を飲み、肉を食っても結局、住宅の話しが中心。
家具がどーの、素材がどーの、工程がどーの、図面がどーの。
家作りが好きなスタッフが集まったんだなーーーって思います。
モリハウジングの住宅作りは「愛」がないとできません。
そんな事を感じた一日でした。
皆様お疲れさまでした――!!