茨城県那珂郡東海村の注文住宅では基礎工事中。
防湿シートをきっちりと敷き詰めました!
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森は高校3年生の時に花粉症の症状が出ました。
以来、30年近いキャリアを持つ、ベテランです。
今年は例年よりも症状が重く、辛い日々を送っていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
モリハウジングの住宅は全熱交換換気装置という、
読んだだけで熱が出そうな仰々しい装置が標準で装備されてます。
この装置、簡単に説明すれば「換気」をする装置で、
「換気」しかできない単純な装置です。
小型の換気扇が二つ、空気の入口と出口に取り付けられていて、
その換気扇で室内外の空気の入替を行っている、ただそれだけです。
ただ、外の空気をダイレクトに入れてしまうと
空調している室内の温度・湿度が不快になってしまいますので、
内外の温度差を交換させて、快適な温度・湿度の空気を取り込んでいます。
で、この空気の入口ですが、一カ所しかありません。
住宅は気密試験を行い、ちゃんと検査もしているのですが、
ほとんど隙間がなく、隙間風なるものはあまり影響ありません。
つまり、家の中に入ってくる空気の入口は一カ所だけなのです。
(正確にはもう一カ所ありますが、それはまた別の話しで)
この一カ所だけの空気の入口に花粉が入らないフィルターを付けたら。
そして、そのフィルターがPM2.5なんかも除去してくれたら。
家の中には花粉は入ってこない、PM2.5などの不純物も入ってきません。
花粉症の人も、少なくても一般的な家と比べれば
だいぶ症状を軽く過ごせるのがモリハウジングの家なのです。
衣類についていたり、お布団や洗濯物について家の中に入るのは
それはライフスタイル的なところですけれどね。
目のしょぼしょぼも、鼻のズルズルもモリハウジングの家ならば
だいぶ楽になり、夜はゆっくりとお休みになる事ができるのですね。
+
この花粉やPM2.5を防げる、ということはつまり、
家の中に入ってくる塵や埃も防げることになります。
森は小学校の時に6号国道沿いに住んでいました。
朝、ピカピカにふき上げたダイニングテーブルは
夕方にはザラザラになってしまうほど、塵が入り込みます。
性能の低い建物ですので、当然と言えば当然なのですが、
実は一般的な木造住宅は目に見えませんが、隙間だらけです。
こういった住宅と比べれば細かい塵や埃は防げるわけで、
拭き掃除や掃き掃除もとても楽になることは間違いないです。
もちろん床はルンバなどロボットを使えば良いのですが、
雑貨やグリーンの葉に積もる塵や埃の事です。
数か月に一度フィルターの清掃は必要になりますが、
高性能の空気清浄機を10年に一度購入すると思えば
年に一度フィルターを購入してもそれほど高いものではありません。
もちろん丁寧に清掃すれば数年は持ちますけれどね。
花粉症の話しがそれてしまいましたが、
目がしょぼしょぼで鼻がジュルジュルの方、
ぜひ、一度モリハウジングの家の換気装置の
フィルターの性能について学びに来てください!