昨日、石塚のブログでアップされていたので、
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
昨日はmo-house山岳部による決起集会でした。
山頂へと続く不揃いな階段。
踏み面が小さく、蹴上げもまばらで結構きつい!!
(我さきと上りだしたのは森家長男)
我が家は6歳長男と3歳次男に38歳の私、
石塚家は4歳長男(もうすぐ5歳)と8歳の犬に36歳の石塚と、
6名95歳(平均年齢15.8歳)のチャレンジです。
私はこの年になるまで山歩きはしていませんでした。
こんなに気持ちが良いものならもっと早く挑戦
すればよかったーと今さら感じています。
山の中は静寂で、空気は澄み、自分の呼吸が響きます。
落ち葉を踏みしめる音と、霜柱の崩れる音が混じり、
頬の寒さが歩いて温まった体温に気持ちよく感じます。
「ギャー」
と叫ぶ子供たちの声も心地よく、
「ワンワン!」
と突然吼える石塚家の犬(名:オルオル)の声も
山の中に気持ちよく吸い込まれていくようです。
上ったのは十王町にある竪破山(たつわれさん)です。
奇石の多い山で、大きな石、小さい石、珍しい形の石など、
さまざまな石を見ることができます。
また、ルートは大きなアップダウンが少なく、
ハイキングコースとしてとても歩きやすいと思います。
僕たちはぐるりと周回するルートを選んだので、
おそらく3km程度のトレッキングだったと思いますが、
歩いている最中に体が痛くなるような辛さはなく、
次男もほとんど歩けました。
(前回、男体山の時はほぼ抱っこでした…)
最後は竪破山の中でも奇石中の奇石の上で記念写真。
石の上に上がってみると、案外傾斜が大きく、
ずり落ちてしまいそうな中での記念写真です。
実はもっともっと書きたいことはあるのですが、
今日は連休明けの火曜日、すごーく忙しいです。
ですので、続編を書く機会があることを祈り、
今日のブログはここまでにしますねーー。
最後に、
休日なのに、上司である私と一緒に山登りに付き合わされ、
次男の年齢を考慮して、ルートの簡単な山を選択してくれた
石塚に感謝の気持ちをもって締めくくります。ありがとう。