茨城県常陸太田市亀作町でも注文住宅のご依頼を頂戴しました。
薪ストーブのかっこいい住宅になるように頑張ります!!
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今日は日立市久慈町で地鎮祭でした。
とびっきりの青空が気持ちいいのですが、風が強くて。
幣束(四方の竹に結んだ麻縄につけられた紙)が飛びそうなぐらい、
冷たい風でしたが、気持ちが引き締まりました!!
地鎮祭では神主様が「ヨーーーー」と声を上げます。
最初の方に一回、そして終わりがけにもう一回。
実はこの「ヨーーーー」には深い意味があります。
最初のは天上から神様をお招きしている声。
竹と麻縄で作られた結界に神様が降りてきます。
そこで祝詞(のりと)をあげ、
鍬入れの儀(地面に鍬を「えいえいえい」の掛け声で刺す)をし、
玉串奉典(榊の枝を神棚に捧げる動作)を行い、
最後にまた、「ヨーーーー」の声で天上におかえりいただきます。
地鎮祭の神主様の祝詞(のりと)はなんとなく意味がわかるものの、
「今何をやっているのか」って案外わからないもの。
でもこの、「ヨーーーー」がわかっているだけで
地鎮祭の進捗というか進行の具合がよくわかるのです。
お坊さんのお経もそうですが、祝詞(のりと)にも
もうちょっと解説があればわかりやすいのになぁと思うのですが・・・・。
関連している神社の皆様、ご検討いただけませんでしょうか?