茨城県日立市東大沼町で建築中の注文住宅は先週末に上棟祭!
これからどんどん家らしくなっていきますよ!頑張ります!!
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というわけで、先週末は上棟祭でした。
お客様と一緒に上棟を祝うイベントです。
一生に一度の住まいづくり、楽しんでみませんか?
上棟式(じょうとうしき)とは、日本で建物の新築の際に行われる祭祀である。棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいう。上棟式には神道様式や仏教様式がある。
竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われる。式の方法や次第には神社の祭祀のような規定はなく、地域による差異もある。屋上に祭壇を設けそこで祭祀を行うものや、祭壇のみ屋上に設けて祭祀は地上で行うもの、祭壇も祭祀も地上のものの区別もある。神社本庁では「諸祭式要鋼」で上棟式の基準を示している。それによれば、祭神は屋船久久遅命(やふねくくのちのみこと)、屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)、手置帆負命(たおきほおいのみこと)、彦狭知命(ひこさしりのみこと)および当地の産土神である。まず、他の祭祀と同様に修祓・降神・献饌・祝詞奏上が行われる。次に、上棟式特有の儀礼として、曳綱の儀(棟木を曳き上げる)、槌打の儀(棟木を棟に打ちつける)、 散餅銭の儀(餅や銭貨を撒く)が行われる。最後に、他の祭祀と同様に拝礼・撤饌・昇神・直会(なおらい)が行われる。
建前、棟上とは普請を生業にする職人がいる地域では、棟梁(大工)が中心になり大工の作成した番付表(組み立て手順書の様な物)を見て鳶職が軸組みの組み立てを行い一番高い棟木を設置する一連の作業を指す。その最後の作業からその後の儀式を上棟式、棟上式という。
鉄筋コンクリート造のビルの場合でも、主要な構造ができあがった時期に行われることがある。
日本以外にも韓国、台湾、香港、マカオにも上棟式をする儀式やお払いがある。
ウィキペディアによるとこんなことが書いてあります。
古くは大工や職人はもちろん、家族親族、近隣が力を合わせた作業でした。
今はクレーン車や足場があるので、それほど多くの人手は必要ありませんが、
棟を住宅のもっとも高い場所に取り付ける作業がとても大変段だろうと推測できます。
その大変な作業の完了を祝うのが上棟式だったのでしょうね。
だからこそ、本来の上棟式は女人禁制でした。
太い木材を人力のみで持ち上げる、そんな現場は男ばかりだったことでしょう。
高いところに部材を取り付けて、ホッとして神様に感謝する。今とは異なる時代の儀礼です。
私たちニュースタは現代の上棟式です。
「上棟祭」という奥様もお子様も一緒に楽しめるイベント。
住まいづくりのひとつの思い出になるように開催しています。
ニュースタは住まいづくりの思い出も楽しめるように工夫をしています。
こんなニュースタで住まいづくりを計画してみませんか?