茨城県日立市小木津町の注文住宅はいよいよ家具工事。
仕上げ工程に入ってくると、家らしくなってきます。
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今日は土地を選ぶときに考える事、として、
多くのお客様が基準にしていることを書いてみようと思います。
1.小学区
ニュースタのお客様の多くが小さいお子様がいらっしゃる世帯。
つまり、これから小学校や中学校へ進学する方々です。
この場合、気になるのは小学区・中学区。
荒れている小中学校を避けたいというのは当然の親心。
というサイトがあります。
小中学校の口コミを見ることができますので、
こういったサイトで確認してみると良いと思います。
ちなみに、進学は数年後だったりしますから、
今、荒れていない学校でも数年後にどうなるかはわかりません。
校長先生も担当教諭も数年後には変わりますから、目安としかなりません。
2.山に住みたい、海沿いに住みたい
こういった要望は時々ありますが、好みです。
これは本人の希望ですから、私たちがどうこう言うことではありません。
例えばコンビニが遠い、とか、海沿いは錆が、とか、
そんな評価をするのは間違っていると思います。
一生をすごす場所ですから、便利なだけではありません。
便利さを選ぶと一生を公開することになります。
山に住みたい、海沿いに住みたいという要望は
(もちろんデメリットもありますが)私は応援します!!
3.資産価値
将来の不動産価値などを考える方もいらっしゃいます。
例えば駅の近くが良い、バス停が近い場所が良い、などというのも
資産価値の高い土地をご希望する方といえます。
今後、ひとつのキーワードになってくるのが「道の駅」。
駅前や駅近くといった条件は資産価値の高さで言えばピカイチですが、
不動産単価も高く、購入には障壁になります。
今後、「道の駅」は自動車で移動の際の拠点となります。
例えば高速バスの停留所だったりしますから、
ひとつの街づくりの中心として考えられるんですね。
こういったことから「道の駅」は今後注目される資産価値と言えます。
当然の事ですが、鉄道の駅とバス停は欠かせません。
加えて市役所、村役場、総合病院などが近くにある場所だと
資産価値が下がりにくいので選ぶべきポイントとなります。
少子化がすすむ現状であれば小学校や中学校は
資産価値を考えるポイントからは外した方が良いかもしれませんね。
+
お客様が考える土地選びの目安、エリアは幅広く、細かく分かれています。
自分に合った土地を選ぶために、もしエリアが決まっていないのであれば
私たちニュースタのスタッフなどの住宅会社のスタッフと一緒に
どういうエリアに住みたいのか?という事を話し合っても良いと思います。
もちろん、その土地を購入する予算を決めるために
予算総額をライフプラン計算から算出することも付け加えておきます。
ライフプランも含めて住まいづくりは複合的にニュースタがお役に立ちます。
お気軽にご相談をいただければ幸いです。
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