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子供は元気

次男「ゆう」と大洗水族館へ。
ゆうはドクターフィッシュが大のお気に入りです。
ジャンバーも長袖も脱ぎ捨てて、魚たちと触れ合います。

子供は皮脂が少ないのでしょうかね、
最初はたくさんのお魚が集まるのですが、
気づくと手の周りにいるのは数匹で。。。
私はさすがに手の大きさと皮脂の多さで、
いつまでたっても魚が減る様子がありません。
隣の子供たちににらまれる前に引き揚げます。
ゆうは最近、ちょっとずつ肌が荒れてきました。
乾燥もあるのでしょうが、アレルギー反応が出てきたようです。
アトピーの長男にはまだまだ遠いでしょうけれど、
そうなる日は確実に来そうで心配です。
+
次男「ゆう」のアレルギーの原因は「ハウスダスト」です。
ハウスダスト、掃除機を一生懸命掛けてもなかなか減りません。
なぜなら、ハウスダストの正体は「生きている」からなのです。
お布団や部屋の隅っこでひっそりと生息するカビ。
カビは湿度さえあれば生息し続けられます。
つまり、人間がいて生活をしているだけで、
料理からの湿度や吐息からの湿度、体からの湿度で
カビは生息し続けることが可能なのですね。
それからカビを食べるダニです。
ダニは生きているだけで糞をしますから、
その糞が乾燥して舞えばハウスダストです。
さらに、死んだダニの死骸が乾燥して粉になり。
掃除機のフィルターより細かいカビの胞子は
いくら吸っても排気口からまき散らされ
部屋のあちこちに散らばっていくだけで、
ハウスダストの解決にはならないのですね。
綿状の断熱材の中にはカビが生息しているんですよ。
根本のところを解決するためには「家そのもの」です。
私は自分自身のアトピーを通じて、
住まいの本質の部分の大切さを理解したつもりです。
本当にアレルギーで困っている方、これだけは知ってください。
自然素材の健康住宅なんて嘘ばかりです!
■ビニールクロスを使わなければアレルギーがない?
■グラスウールではなく羊毛だからアレルギーにならない
■うちは断熱材は使いません
■天然木材をふんだんに使っています
■気密断熱ピニールハウスはアレルギーになりやすい
■★★★★
■珪藻土を使っているから調質作用が高い
■シロアリ対策に炭を使っています
■自然素材系の塗料を使用
こんな「セールストーク」ばかりだから家作りが悪くなります。
自然素材を使えば健康住宅になるわけではないのです。
ちなみにモリハウジングが参加している、
NPO健康住宅普及協会(健普協)においては
自然素材を多用しましょうなんて話は一切でません!
そんなことよりも大切なことがたっくさんあるんです!!
自然素材でアトピー知らず
絶対にありえないんですけれどね~。
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「オープンオフィス」
1月21日(土)13:30~16:00
モリハウジング2Fアトリエ(ショールーム)
誰でも参加できる住宅相談会です。
住宅ローン、土地の購入、プラン、
工法、システムなど、住宅に関することは
なんでも相談することができます。
アトリエ(ショールーム)も見学できますよ!

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構造見学会
1月22日(土)13:30~16:00
水戸市笠原町
モリハウジングの作る、長期優良住宅の構造を見られます。
補助金100万円の取得が決まっています。
長期優良住宅の条件である、「耐震」「断熱」「耐久」は
図面や模式図なんかよりも実際にその目でご覧ください。

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スタッフを募集しています。
モリハウジングのスタッフと一緒に働きませんか?
自分自身で考えて提案した内容が
お客様の喜びにかわります。
僕たちと楽しい家づくりをしましょう!
詳細はハローワークか当社スタッフまで。