茨城県日立市川尻町の注文住宅も無事に立ち上がりました!
かっこいい住宅になる予定です。楽しみ!!
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ニュースタの住宅づくりの流れをご紹介します。
今回は裏側のギラギラしたところまで紹介しちゃいますよ!
ご期待ください。レッツゴー!
上図はニュースタの住まいづくりの流れです。
最初にある『出会い』は見学会やオフィスイベント、
お客様が直接ニュースタに来社される場合もあります。
ニュースタとの最初のコンタクトが『出会い』です。
見学会やイベントの来場も良いのですが、一度、
ニュースタのオフィスにイベント以外でお越しいただき、
私たちの住まいづくりの考え方などをお聞きいただけることで
より一層、私たちのことをご理解いただけると思います。
そんな『出会い』を経て次の段階が『住まいづくりお申し込み』です。
最初におすすめしているのがファイナンシャルプランナーによる
ライフプランの検討です。
住宅ローンを組めるかどうか、銀行が判断している基準は
多くの場合がローンの支払額のあなたの年収に対する割合です。
住宅ローンを組むことと、返済することは別問題です。
返済できるかどうかは、例えばお子さんの教育費や
車の買換え頻度、購入するお車のグレードによって違います。
食費にお金をかける人、衣類にこだわる人、
あなたは何に重点をおいていますか?
毎月の収支を長期にわたりシミュレートするのがライフプラン。
将来の事はわからないですが、一度やってみると目からウロコです。
ライフプランをしなくても『お申込み」は可能です。
お申込みいただくと、その後、土地の調査、打合せを経て
間取りプランの作成をいたします。
この間取りプランをご覧いただくのが赤枠で囲んだ「プレゼンテーション」ですね。
同時にお見積もりの提出もいたします。
ニュースタの動線よく、デザインにすぐれた住宅の図面を
ご覧いただくのがこのタイミングです。
この後図面の修正を4回まで行い、あなたのご要望にピッタリの
間取りを作成していきます。
——-ここまで無料ですので、お気軽にどうぞ!———
この先からちょっとずつ費用が発生します。
『設計契約』は、ニュースタと一緒に住宅づくりをしていく決意のようなもの。
人生で言えば結婚前の「婚約」だと考えてください。
色々なパートナーとお付き合いをしてきても、この人だ!
と、決意するのが「婚約」ですよね。
ちょっと黒い裏側もちょっとだけ書いておきます。
私たち住宅会社に多いのが「設計・見積もり無料」というもの。
でも、実は設計も見積もりもスタッフが時間を割いています。
住宅の場合、設計するのも大変ですし、見積もりも大変です。
これが無料になるわけがないのです。
ただし、自動車や家電のように定形のないものです。
お客様にとって判断材料が何もないのは比較できませんから、
無料で図面や見積もりを作成するのは当然の事なんですね。
しかし、あまり詳細な図面を作成してしまうと、
断られた時の精神的な負担や、失ったスタッフの人件費が大きくなります。
ですので、ニュースタの場合は家具図や照明コンセント図、
展開図といった詳細な図面は設計契約以降とさせて頂いています。
これらの詳細な図面を契約前に作成すると、
実際にご契約してくださったお客様の図面作成の負担にもなりますし、
その分の人件費を他のお客様に負担していただくようになってしまいます。
ですので、設計契約前は簡単なプラン図のみの提出となります。
設計契約後、細かな図面を作成し、煮詰めていきます。
ここから契約、着工、お引渡しといった流れとなりますが、
それはまた別な機会に解説いたしましょう。
長文になってしまいましたが、住宅会社にとって
契約にならない図面や見積もり、土地調査というのは
大きな経費負担となっていることは間違いありません。
ただ、私は契約にならない図面作成や見積もり作成は
業務効率化のための改善点が見つけられるチャンスだと思っていますし、
土地調査はスキルアップのチャンスだと考えています。
当社スタッフがレベルアップするために必要だと思っていますので、
契約に至らなかった場合は「教育費」だと考えます。
ただ、設計スタッフの作業時間は作成する図面量に比例します。
こういった事をご理解いただければ幸いです。
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エントリーシートから応募できます。
我こそは!という方はぜひ、ニュースタまで
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