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コンピューター

茨城県常陸太田市でご依頼の注文住宅は地盤改良工事が始まりました。
しっかりした地盤を作ることから住宅作りがはじまります。

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モリハウジングはたくさんのコンピューターがあります。

会社で使うコンピューターって買って使って見ないとわからない事が多く、
私もずいぶんと悩みながらハードとソフトを決めました。
というわけで、今日はオフィスやSOHOで使うパソコンのスペックについて、
アドバイスをさせていただきます。

【デスクトップかノートパソコンか】
画面が大きい方が良いと、デスクトップがメインです。
ノートパソコンも画面が大きい方が良いだろうと17インチを使用していますが、
15インチ以上になると案外重いので持ち歩かなくなってしまいます。
結果、モバイルのメリットはないので、画面の大きなデスクトップがよさそうです。

当社スタッフの行動を見ていても、通常はデスクトップ。
モバイルとしてはiPad(大きい方)で足りているようです。
なお、会社のデスクトップはiPadからリモートで操作できるようになっているので、
外出先からでもiPadで作業をすることは可能です。

【スペック】
モリハウジングで使っているパソコンでは「core i3」が現役です。
しかも第2世代の古いものが全然ストレスなく動いています。

一つのポイントがSSDを採用している事。

古いパソコンのHDDはすべてSSDに換装してあります。これだけで十分使えます。
3Dキャドはちょっと重いですが、設計スタッフ以外がちょっと図面を修正する程度なら
ストレスなく使える程度だと思います。

core i7が良いとか、メモリが、グラボがとありますが、
HDDをSSDにする事がもっとも体感できる投資です。

【画面解像度】
私が新規にコンピューターを購入する時はここに気を使います。
特にノートパソコンは小さな画面にどれだけたくさんの情報を映せるか。
ノートの画面解像度は拡張できる幅がありません。

逆に画面解像度以外であればなんとか改善策はありますので、
ここだけはカタログ値をよく見て決めています。

今ですと画面の大きさがどれだけ小さくても「フルHD」以上です。

【結論】
モリハウジングではOSをサーバーに納めるリモート環境を作っています。

サーバーコンピューターに数台分のOSを格納することで
端末で使用するクライアントコンピューターは何でも良いことになります。
だから、大きな液晶モニターに接続したスティック型PCで十分ということ。

2万円程度のスティックPCを大型モニターやプロジェクターに接続して
そこからリモートでサーバーの中のOSを使うことで
シームレスなフリーアドレスの職場環境を作ることができるのです。

設計スタッフのみは一人一台デスクトップパソコンを抱えていますが、
(それこそPCパワーが必要な作業が多いですからね)
それ以外のスタッフは席の移動に自分のノートパソコンを持つこともありません。
そのデスクにおいてあるパソコンのリモート機能を利用すれば
いつでも自分のパソコンのデスクトップ画面が立ち上がるのですね。

あっちのデスクでやっていた作業を会議室のプロジェクターから投射して、
チームミーティングをしながら連続して作業することも可能です。

+

こんな感じでモリハウジングはシステムを作り上げています。
スタッフが働きやすい環境を作ることで、
長く働きたくなる職場になるといいなーーと思っています。

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