茨城県日立市川尻町でも工事が始まります。
着工前の準備も頑張ります！

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今日は先日受講した「エネルギーパス」の演習問題を解いていました。

忙しい、と言い訳するつもりはないのですが、なかなか落ち着いて座る時間が取れず、
とーーーっても難しい演習問題なので、短い時間では解けないことから
なかなか取り組む事ができませんでした。

というわけで、低クロック数の1971年製の私の頭脳は限界ギリギリ。
と、書いてみましたが実はこう見えて第一回省エネ診断士も取得している私、
住宅の断熱気密のことなら自信があります。はい。
でも、やっぱり半日計算問題に取り組んでいると頭がプスプス言い出します・・・。

おまけに老眼で細かい文字が見えないんですよねー。

これからの時代は住宅の設計に美術的センスだけでは太刀打ちできません。
計算に計算を重ねて、耐震・断熱性能を担保した住宅の必要があります。
さらに、気密性能といった建築技術の必要な住宅にしなければなりません。

私たち住宅会社も「値引きしまっせ」なんて言えなくなります。
だって、高い性能の住宅が標準化されるから。
性能を高めれば当然価格も上がってしまいます。
価格と性能は比例する、と私は考えています。

これからの住まいづくりに必要な断熱気密耐震は、お客様のためにも
しっかり学ばなければいけないと感じています。
まずは私が取得しますが、これからスタッフも順番に取得してもらい、
誰もが省エネのプロフェッショナルになるよう頑張っていきます！

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