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断熱気密の住宅と弱った体

茨城県日立市十王町の注文住宅の外壁下地がもう少し。
その後はお楽しみの漆喰塗りです!

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暑さ寒さも彼岸まで。

そんなわけで、涼しい日がずいぶんと増えてきました。
四季があるのが日本の特徴です。
三寒四温の季節をすぎると厳しい寒さを迎えます。

ニュースタの家は冬の暖かさが自慢です。
「エコ」ってなんだろう?って考えます。
我慢すること?
私達の「エコ」は快適が前提です。
もちろん寒さを我慢することも一つの方法。

でも寒さを我慢する主義の人であっても
ストーブやエアコンを付けると思うんですね。
その熱エネルギーを大切に使えば
もっともっと快適にすごせると思います。

地球のために我慢する。

という考え方を否定するつもりはありません。
でも、スカスカの家でストーブを付けるのは「非エコ」な気がします。

窓を開けたままストーブを付ける人はいませんよね。
半袖シャツを着てホッカイロをたくさん持つ人もいませんね。

断熱気密を否定される考え方って、
セーターにコートを着ることを否定して、
半袖シャツでホッカイロを持つ生活を送っているように感じます。

「断熱気密の住宅に住んだら逆に弱っちまう」

よく聞くセリフです。
でも、寒さを我慢するのも相当体に良くないような気がするのはきっと私だけじゃないはずです。

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