今日は終戦記念日です。
先日、セブンイヤーズオブチベット(←クリック!)を見ました。
始めて見る映画といわけではなく、
色々と考えさせられる映画ではあったのですが、
戦争はやっっぱり絶対にダメです。
戦争に肯定的な理由を見つけることはできません。
アメリカの国債に対する評価が下がっただけで、
世界中の経済が大きなダメージを受けています。
今後の経済の中心はアメリカでもヨーロッパでもなく
アジア、特に中国なのでしょうね。
つまり、世界中の治安は、アメリカでもそうであったように
中国がすべてを司るることになるのです。
そういった観点から見るとこの映画は、
とてもこわい映画だと思います。
当時はそこまでは考えませんでしたが、
今、改めて見ると心の底から恐ろしい、、、
この映画が中国のすべてではありません。
でも、すべてが誇張された「嘘」というわけでも
ないように思われます。
少なからず、真実も含まれているのでしょうね。
今日は終戦記念日です。
どんな理由であれ、戦争に正しい理由はありません。
多くの場合、人殺しに正しい言い訳はないのです。
二度と戦争を起こさないこと。
私が誓うのはこれだけです。