叔父が亡くなりました。
誰かが亡くなることということは、
心の底から辛く、悲しいことです。
人が生きることと死ぬことを通して感じることは
あまりにも多くて、難しくて、ブログに書こうとすると
たぶん数日にわけて書かなければ済まないと思うんですね。
今日は「愛別離苦」という言葉について。
愛別離苦は愛するものとの別れという意味です。
親、家族、親友、ペットも含めて愛するものとの、、、
そして愛別離苦の気持ちは誰にも理解することはできません。
その気持ちを知っているのは当人だけなのですね。
その気持ちを知らない「他人」の慰みは
当人にとっては「余計なお世話」になることも多く、
そう感じると、私はお葬式の時に、親族の方に
気軽に声を掛け、慰めることもできなくなりました。
すごくすごーーく難しいことです。
難しすぎて、僕自身、何を書きたいのかよくわかりませんが、
でも、でも、そういう事です。
口は悪いけれど、心は優しい人でした。
数日前にちょっとすれ違って会釈して、
それが最後になるとは思いませんでした。
とてもバイタリティーのある方で、
時々、元気をもらっていたのですが、、、
私の大切な人も先にそっちに行っています。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
ご冥福をお祈りします。