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現地調査とコンパクトシティ

茨城県常陸太田市の注文住宅は本日耐震検査。
耐震等級を高める工夫を第三者機関に検査してもらいます。

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先日は設計スタッフと一緒に現地調査。
住宅を建てる前の敷地を確認してきました。

建築がしやすい土地、建築をしにくい土地。
住んで良い場所、住みにくい場所。
今後価値が高く可能性のある土地、ない土地。
そんなことを中心に土地をじっくりと見てきます。

今後の価値が高いか低いか興味ないですって?

そんなことではダメです。

実は、今後の日本は『コンパクトシティ化』をしていきます。
今の日本のまま、少子高齢化を続けていってしまうと、
人口が日本中に分散してしまいます。
農村や地方都市における流出が多いのはご存知の通り。

『コンパクトシティ』とは、分散している人口を集める事。
あちこちに分散している学校や病院、行政機関をまとめられれば
それらにかかる経費(私たちの税金です)も低減できますし、
もちろん行政の職員数も減らすことができるのです。

警察や消防も町がコンパクトな方が移動が速く、
迅速に現場へ駆けつけることができますよね。

 地方都市における高齢化や人口減少の進行と市街地の拡散、大都市における高齢者の急増などわが国の都市が抱える諸課題に対応して、今後わが国の都市は多極ネットワーク型のコンパクトシティを目指すこととしています。

国土交通省

今後、価値の下がる土地と言うのは『コンパクトシティ』から
とりこぼされてしまうような土地のこと。
例えば駅が近い場所や、幹線道路の近く、病院が学校が近い場所。
今後は「道の駅」も開発の拠点となっていくようなので、「道の駅」の近く。

そんな場所かどうかを見ることが大切なのですね。

ちなみにこれは地方自治体が主導となります。
きちんと法案が機能するとすれば、
私たち地元の人間こそが、キーとなってくる土地を見ることができ、
私たち地元の人間でなければ的確なアドバイスはできません。

そんなことで、私たちモリハウジングは今日も現地調査を行っています。
ご依頼はお気軽に!

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5月28日(土)・5月29日(日)
10:00~18:00(開催時間は19:00まで)
10:00~17:00(4/5~4/6)
茨城県日立市助川町

詳細はホームページにて!

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