昨日はお施主様のお引越しの挨拶に同行。
一軒一軒近隣を廻りました。
途中で出会った夕景。
自然は本当に美しい。
私たちは自分たちの利益と利便のためだけに
これらの自然を壊してばかりきました。
考え直す時期にきていることは間違いなく。
これから共存できるために、知恵と工夫をする必要があります。
一見すると自分たちの利益にも利便にもなりません。
でも、私たちの子供たち、孫たちの世代の利益と利便に
必ずなると信じることが大切なんですね。
自然と共存する方法はたくさんあります。
ソーラー発電やペレットストーブといった費用のかかる、
設備で共存を考えることもひとつですが、
雨水利用や積極的に徒歩で移動することも方法のひとつです。
卵や納豆を購入する時に賞味期限の近いものから購入する(※)ことも
自然と共有する意識を持てる方法なんですね。
ご挨拶の途中だったのでカメラがなく、
仕方がないので携帯電話で撮影しました。
携帯電話のちっちゃなカメラで撮影しても
夕景が美しいのは伝わりますね。
この夕景をいつまでも見られる環境でありたいです。
※賞味期限が近いものほど消費されにくく、
消費されずに賞味期限を迎えた食材は破棄されます。
棚に並んだ卵、賞味期限が一日違えば、
できるだけ新鮮なものを購入したくなりますよね。
でも、たった一日古いものを購入するだけで
破棄される食材の量がぐっと抑えられるのです。
そのたった一日の賞味期限、本当に重要ですか?