茨城県日立市十王町の見学会、今日も開催しています!!
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昨日は日立市十王町の見学会、雪道だったので心配だったのですが杞憂でした。
朝からたっくさんのお客様のご訪問が相次ぎ、スタッフ一同、昼食もとれず。
森が昼食をとれずにお客様とお話をすることはよくあるのですが、
スタッフ全員が食事をする暇がないなんて、初めてかもしれません。
そんな満員御礼な見学会でした!
実は昨日は・・・。
実は、モリハウジングの家は高気密高断熱住宅です。
高気密高断熱の住宅はクーラーボックスのようなもの。
マホービンのようなものです。
マホービンに熱湯をいれればいつまでも熱く、
氷水をいれればいつまでも冷たい状態が続きます。
建築中の現場は窓を開けて施工しています。
ドアも開け閉めが面倒なので、開けっ放しで固定したりしています。
冷たい外気は室内に流れ込み、床下や壁の裏側に冷たさが入り、
氷水をいれたマホービンのような状況になっています。
ここにちょっとぐらい暖房をつけたからってすぐには温まりません。
なので、通常は1日か2日前にエアコンを廻しておいて、
冷え切った木材やコンクリートを暖めておくものです。
ところが・・・・
東電さんも忙しいらしく、工事が入ったのが見学会の当日、朝!
しかも当日は積雪・・・・というわけで、寒さはピークで
しかも工事の車両が入れるかどうか?なんて心配もピーク。
通電と共にエアコンを入れるも、朝9時と見学会スタート直前。
というわけで、当日の午前中はちょっとだけ寒く冷たい見学会になってしまいました。
一般的には秋から少しずつ暖房をつけ始めます。
家の中には冷蔵庫や照明器具、パソコンテレビなど、
熱の発生する電化製品もありますし、
ここまで冷たい状態で1月まで放置されることはないのですが、
工事期間は暖房をつけて工事するわけにもいかずに
外の冷気がピューピューと躯体を冷やし切ってしまうのです。
このため、お引渡しが冬の物件は、最初の冬はちょっと寒めです。
次の冬からは性能が100%出るので、あたたか~く過ごせるのですね。
というわけで、今日は暖かさマックス!です。
モリハウジングの家の暖かさを感じていただきたく思っております。
ちょっとぐらい疑いの気持ちを持って参加してやってください。
ではでは、スタッフ一同、あなたのお越しをお待ちしております。
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道路の雪は完全になくなり、道路はドライな状態です。
ノーマルタイヤで安心してお越しになれます!
ただ、お車の運転はくれぐれもお気をつけてお越しになってください。
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見学会は2月3日まで開催しています。
ただし、2月1日~3日は予約制となります。
ご参加希望の場合は前日夕方までにお申し込みください。
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