今年から小学二年生になった長男の「しゅん」は、
毎日宿題のドリルとチャレンジに取り組んでいます。
まだまだ集中力が少なく、気づくとあっちを向いて
ボーっとしているのですが、翌日提出の課題もあり、
時には泣きながら鉛筆を動かしています。
私が小学校の頃は宿題なんてそう多くはなかったような
記憶があるのですが、これが土曜日の差なのでしょうか?
私の時は日曜日だけのお休みでした。
現在は土曜日もお休みの週休二日です。
大人になった今、学校からの宿題はありません。
でも、日々の予習復習は相当に大変になってます。
TOTOやパナソニック、クリナップなどの最新製品、
床材はどんな木材があり、どんな塗料を掛ければ
かっこ良く仕上がってメンテナンスがどうなるのか?
外壁は、室内壁は、基礎は、屋根は、、、、、
プラスして、地震のクラックの簡単な補修方法から、
完全な補修方法まで模索し、検討し、、、、
こういった検討の結果、お客様に対して笑顔で
「そういう時はこの方法が良いと思います」
と、自信を持って答えることができるんですね。
その時の笑顔には、予習してきた苦労は見えません。
そして、見積もりを作成するときは打ち合わせた内容を
きちんと反映できるように復習しながら作成していきます。
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そう、時には泣きながらボールペンを動かしています。
小学生も40歳の私も一緒なのかもしれませんね。