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コンピューターソフトは高く長い

茨城県日立市助川町の新築現場、順調にすすんでいます。
年末に向けての調整で悩みつつある森です。

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モリハウジングもスタッフが増えてきて、パソコンの台数も増えました。

一人一台に加えて、打合せ室用のものや、共有で使うもの、
サーバーコンピュータなどを含めると20台近くになります。

コンピューターの購入価格も大変!ですが、ソフトがまた大変。

一般的なオフィスソフト(量が多くて大変!)、
キャドソフト(これが一番高額!)に顧客管理システム、
会計ソフトに加えてグラフィックソフトまで。

私の日常的な作業にはチラシやダイレクトメールの作成
(グラフィックソフトは欠かせませ)、
もちろん表計算のソフトも手放せませんし、
最近はYOUTUBE用に動画編集ソフトも必要です。

また、クラウドも日常的に使用しますので、その利用料も必要です。

経費として十年前とは比較にならないぐらい、
コンピュータやソフトにかかる費用が増えました。
オフィスソフトも一度購入して終わりではなく、
リース的な料金形態に変化しています。

例えば社内のオフィスソフトのバージョンが異なれば
共有しているファイルを印刷するたびにレイアウトが変わります。
また、最新バージョンで作成したものは旧バージョンでは
文字化けやレイアウト崩れなどを起こす可能性もあります。

だからオフィスソフトもOSもバージョンを合わせなければならない。

そうなると、バージョンアップも含めた購入形態、
つまり、リース的に使うものが必要になります。
よくクラウドアプリケーションなどと言われますよね。
費用は安いが使っている以上は支払い続けます。
一般的な利用というより、ビジネスでの利用の方が多いでしょうね。

使用頻度が少ないソフトはリモートPCを利用したり、
共有PCでの利用としたりすることが可能になったのは
ネットワークの信頼性が高まったから。

このネットワークの信頼性を生かしていけば
もっともっとスタッフがストレスなく業務に集中できる環境を
作る事も可能になってくると思います。

+

コンピュータもソフトもいわゆる補助器。

スタッフという「人間」がいなければ何の役にも立ちません。
でも、コンピュータとソフトがなければ「人間」だけでは
できる事がかなり限定されてしまうのも事実。

つまりは人間の性能をあげて、
バージョンアップをすることが何よりも肝心!
ということなのですけれどね。